平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
6月20日
今日は朝7時から英賀保駅前での早朝宣伝からスタート。
日本共産党地域後援会の皆さんも4名参加して下さいました。
その後、市役所で総務委員会に出席。
委員会の審議内容は、元理事が約4年間にわたり292万円の公金詐取をしていた非違行為について
市長がその任命責任として市長自らの給与を1ヶ月間10分の1減額するという議案についての審議でした。
これまで石見市長の給与減額は過去2回あり、
いずれも職員の非違行為から逮捕者を出し、管理監督責任を果たせなかったとして、
給与を1ヶ月間10分の2減額するというものでした。
職員による非違行為の内容は、
強姦・強盗、飲酒運転による死亡事故、覚醒剤の所持、児童買春など、
市民の描く全体の奉仕者という公務員像とはおよそかけ離れたもので、
市役所に対する市民の信頼を大きく失墜させる内容のものでした。
市長は、記者会見上、今回の元理事による公金詐取について
「市民に迷惑を掛けたが、結果の重大性という意味ではこれまでより軽い」
として以前に自らが課した給与減額幅より10分の1縮減しています。
しかし、理事職という市の執行機関の中枢である最高幹部の任命については、
市長が直接的にその人物を知り、まさに市長の意思的な判断や裁量によってされたものです。
それだけに、市長の責任というのはより重いものです。
これまでの一般職員の非違行為は、社会的観点からみればその内容は重大です。
ただ市長の責任を計る観点からみれば、
今回の事案については少なくともこれまでと同等かそれ以上の責任が市長にはあります。
減額幅が縮減されるのは市民の理解が得られないのではないでしょうか?
などなど委員会で発言してきました。議案の採決は22日本会議最終日にされます。
その後、船場商店街?を訪問。実は正しくは「ヒメセン通り商店街」と言う名称だった事が今日わかりました。
失礼しました・・
十二支所線東向き沿いにある商店街です。
以前から消費税増税に頼らない道、日本共産党の「経済提言」を持ってヒメセン通り商店街を訪問していますが、
なかなか全店訪問ができません。今日もある店舗のご主人と約30分の対話。
このご主人がなかなかの政治通・・こちらが「経済提言」を届けにいきましたが、
逆にたくさんの政治に対する提案を頂きました。
突然の訪問で、お店の方にはご迷惑を掛けていますが、
訪問している側にとってもなかなか勉強になることも実は多いのです。
ご主人ありがとうございました。
今日の商店街訪問には、衆議院比例予定候補の堀内照文さんもご一緒でした。
堀内さんの写真を撮るの忘れてしまった・・堀内さんごめん・・・
堀内さんの詳しくはこちらをどうぞhttp://www.teru-horiuchi.com/
その後、ザ・モール前で後援会の皆さんと宣伝。
夕方の宣伝だったので買い物に来るお客さんも多く、たくさんの方が「経済提言」のビラを受けとって下さいました。
「消費税増税絶対止めてよ」の声も多数。文面が長くなるので控えますが、消費税の増税には何の道理もありません。
消費税増税に頼らない道があることを多くの皆さんに伝えたい。
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