平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
今日は全国各地で「脱原発1000万人アクション」集会が開催されています。姫路市でも、全国の集会に呼応し姫路シロトピア公園にある野外音楽ステージで「脱原発1000万人アクション in はりま」が開催されました。
デモ行進は大雨のため中止されましたが、会場は福島県から参加された方の訴えや、歌あり、踊りありの110名の参加者で熱気に包まれました。最後に決議文が読み上げられ「原発はたった40~50年しか使えないのに、その後何千年も核燃料の管理が必要なのです。こんなものに文明の未来を預けるのは、無責任かつ愚かです」などの集会アピールが採択されました。
年内、年初の衆議院解散が現実味を帯びてきましたが、エネルギー政策は総選挙の大きな争点になります。「原発ゼロの社会」を実現するため本日全国津々浦々で集会に参加された多くの皆さんの声が政治を変える力になると確信します。日本共産党は原発ゼロの社会を実現するため頑張ります。
白髪みどり 日本共産党兵庫11区くらし子育て委員長も連帯の挨拶&カンパ訴え
コメントはまだありません。
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。