平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
平成25年3月25日に、宮ヶ谷最終処分場を管理運営する成臨興業㈱代表取締役から姫路市に対して以下の報告がありました。
画面をクリックすると文字が読めます。
これまで宮ヶ谷最終処分場に対しては、年間10回以上もの行政指導がされています。
また、搬入事業者で働いていた労働者からの不法投棄通報や、日本共産党姫路市議団が提示した不法投棄動画映像などで廃棄物の不適正処理が指摘されています。
しかし、姫路市は、日本共産党市議団が繰り返し調査を要求しているにも関わらず、これらの通報や動画映像にもとづく調査をしてきませんでした。
今回は、成臨興業㈱代表自らが「区域外に廃棄物が投棄されているのを確認した」と姫路市に報告をしています。
姫路市は、今回の報告にもとづく調査はもちろんの事、これまでの通報や動画映像についても処分場内の徹底したボーリング調査、地熱調査を速やかに行うべきです。
昨年までの、宮ヶ谷処分場の管理運営者は成臨興業㈱前代表です。
不適正処理が確認された場合には、いつ、誰が、どのような廃棄物を不適正処理したのか等、全容解明と的確な処分が求められます。
また、違法行為が明らかになった場合には、「行政処分の指針」にもとづき、姫路市は速やかに刑事告発を行うべきです。
日本共産党は、不正行為に対しては厳しく追求し、住民の皆さんの命と健康を守るため引き続き全力で頑張ります。
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住民の生命、財産に危険をおよぼす可能性のある産廃場の運営管理をする会社の代表者がコロコロ代わり、土地の謄本をあげて確認すると法人の名義から個人名義になり。また法人名義になっている。親子で争った仮処分も。と思えば何の実績もない会社を設立して新しい産廃場の許可申請の手続きをしている。更に主要取引先は逮捕されて既存の産廃場は10回以上も行政指導を受けている。刑事告発もされて警察も入り不法投棄をされた事実もあり、証拠品まで押収されている。更に不法投棄をしている映像まで撮影されている。おまけに土埃。反対署名は10万人を越えている。その当事者が区域外で不法投棄がされているのを発見?報告。もう言葉がでませんね。こんな会社のどこに運営管理能力があるのか?悪質過ぎるではないか。なぜ?役所は行政処分をだせないのか?なぜ?もっとしっかりとした調査をしないのか?警察はなぜ?逮捕をしないのか?もうええ加減にしてくれ!市民がなぜ?これだけのことまでしなければならないのか?今後将来、不安はつのるばかり。大変困った疑惑、疑問を感じる大問題です。しかし、あきらめません。勝つまでは。がんばりませう。
by あり末 — 2013年4月12日 3:38 AM