平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
宮ヶ谷最終処分場で許可されている区域外に廃棄物が投棄されていた件で、兵庫県、姫路市に聞き取りした結果、航空写真にあるピンク色部分周辺に区域外投棄されていた事がわかりました。数年も前から投棄されていたという通報が寄せられており、いったい誰の指示によって、どのような廃棄物が、どれくらいの量、不法に投棄されているのか今後、県、市の徹底調査が求められます。違法行為が明白になった場合には速やかに行政処分を行い、県、市から刑事告発を行うべきです。
2011年に撮影された宮ヶ谷最終処分場の航空写真
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区域内においても大量の不法投棄が見つかり区域外においても数年前から不法投棄がされていた。何れにしても業者に管理能力がないのは明らかでしょう。 これだけの管理能力のない悪質な業者は全国でも珍しいですね。市民が声をあげても行政は無視。それどころか環境局は行政指導は出すものの行政処分を出さずに悪質極まりない業者を擁護しているようにさえ思える。市長はコメント一切なし。だんまりを続けるだけですね。警察も昨年夏頃に立ち入り検査をして業者に対して取り調べ等の調査をしている。業者の取引先は逮捕されて起訴までされている。それでも業者は次々と違法行為に関わる問題が続出しています。悪質極まりない業者がなぜ逮捕されていないのか?なぜ行政処分されていないのか?なぜ行政が刑事告発をしないのか?大きな疑問を感じると同時に強い憤りさえ感じます。もはや行政、当局ともに相当な業者との癒着関係があるとしか思えないですね。法治国家とは思えない。姫路市民としてとても恥ずかしいです。
by 赤鹿 — 2013年4月23日 20:33 PM