平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
ブログ表題は6月2日付「しんぶん赤旗」日曜版の見出しです。元自民党幹事長の古賀誠さんが赤旗インタビュウーに応じて下さっています。自民党元幹部が赤旗に登場するのは異例の事です。古賀氏はインタビューで「今、96条を変えて憲法改正手続きのハードルを下げるということが出てきていますが、絶対にやるべきでない」と。また、「離合集散する政党がたくさんあるが・・私に言わせると自民党と共産党こそが2大政党だと思っている」。古賀氏は、自身が2歳の時に父が戦争で亡くなった経験を語り、赤旗インタビュウーに応じた理由については「戦争を知る世代の責任だと思ったからです」と言います。
6月2日付「しんぶん赤旗」日曜版
下記事は毎日新聞30日付。古賀氏の赤旗登場を報道。見出しは「古賀氏発議緩和に反対」
下記事は読売30日付。参院選「自民と共産」対立軸明確。
憲法、経済、外交、歴史問題などで公明、民主、みんな、維新、他党がみなそろって「自民党へ、安倍首相へ」となびくなかで、国民とともに安倍政権の暴走と正面から対決しているのが日本共産党です。「自民党対共産党」の対決、「自共対決」こそ参院選挙の真の対決軸です。
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