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暑い熱い選挙戦 金田みねお参院選挙区候補 田中耕太郎県知事候補 気迫の訴え

6日(土)、参院選告示後最初の土曜日です。午前中は、事務所にこもって県知事選、参院選へのお願いの電話掛けをしました。特徴は、「都議選結果や世論調査などで、かつてなく共産党への期待が高まっている」「自民党対共産党の対決構図が鮮明になる中での参院選」と、こちら側から切り出そうとする前に、相手方から先に同じ事を切り出され、ここ数回の国政選挙とは違った共産党への期待が大きく広がっている選挙戦であることを感じます。6日の朝刊各紙では「共産 選挙区で議席獲得の勢い」と報じました。兵庫選挙区も含め1票1票を確実に積み上げていけば議席に手が届く大接戦の選挙戦となってきました。これまで党を支持し投票して下さっている方が、友人、知人、家族にどれだけ広げて下さるかが勝敗の分かれ目です。ありきたりの言葉ですが、もう一回り二回りの支援の輪を広げて下さる事をお願い申し上げます。

午後は、田中耕太郎県知事候補、日本共産党比例候補者カーが入れ替わり立ち代りで姫路駅前に入り、駅前は民主団体と日本共産党の声とビラで埋め尽くされました。夕方5時からは比例候補者が候補者カーから降りて演説会場に向かったため、私が候補者代わりとなって候補者カーから訴えさせて頂きました。この間の産廃反対運動を通じて新しく繋がりのできた夢前町へ向かい、南の玉田地域から北は前之庄地域まで計10回の演説を終えたところで20時となりました。わざわざ外に出てきてじっくりと話を聞いてくれる方、窓越しに手を振ってくれる方、車のすれ違いの時に手を挙げてくれる方など日に日に日本共産党への期待と関心が高まっていくのを感じながらの参院選挙となっています。

田中耕太郎県知事候補

7日(日)。今日も厳しい日差しが照りつける猛暑日となりました。私も、この土日で喉は潰れるわ、顔は日焼けで真っ赤かになるわで大ハッスルしています。やはり、選挙は暑い夏で燃えなければいけません!!。今日は金田みねお候補が一日中姫路に入り市内各地で街頭宣伝車から訴えました。また、姫路駅前では11時から15時までの時間を「日本共産党ロングラン宣伝」と称してマニフェストを配りながらメガホンでの訴えです。19時からは、私の地元の英賀連合公民館で金田みねお候補の個人演説会が開催されました。暑さで疲れが出ていないかと心配もしていたのですが、金田候補にそんな心配は全く無用の様子で日に日に調子が上がっているという様子で、演説も丁寧で、且つ日に日に迫力を増しています。演説会の参加者は「日本共産党らしくぶれない気迫のある訴えだった。金田さんの演説会はこの少ない人数ではもったいない、もっと若い人に聞いてもらわなあかん」と言われました。参加者を奮い立たせる様な気迫ある演説会でした。

金田みねお兵庫選挙区候補

英賀連合公民館個人演説会

兵庫選挙区は定数2を争う選挙区です。1990年代に日本共産党は大沢たつみさんを定数2の兵庫選挙区で当選させた経験をもっています。今回も、2議席目を競い合う大激戦、大接戦の選挙戦となっています。日本共産党の議席は、命と暮らしを守る確かな力になります。日本共産党と金田みねを候補へのご支援を心よりお願い申しあげます。

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