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「産廃建設いらない」地元市議と辰己孝太郎参院議員が環境省に要請

26日。「産廃建設いらない」と和歌山市、阪南市の地元市議と、先の参院選大阪選挙区で見事勝ち抜いた辰己孝太郎参院議員が環境省に要請しました。和歌山市で産廃反対運動を進めている住民の皆さんとは以前に運動経験交流会をさせて頂いており、このブログでもご報告させて頂きました。過去、全国津々浦々で広がる産廃反対運動が国を動かし、法改正がされてきました(表1)。環境法やリサイクル法の法整備・法改正が最終処分量を大幅に減らしています(表2)。ここにこそ、産廃反対運動の確信があると私は思っています。

27日付け「しんぶん赤旗」

表1この20年の間に 国民の環境意識の高まりから環境基本法はじめ多くのリサイクル法などの整備・改正がされた

表2 最終処分量はピンク色。この20年間で4分の1にまで減少しています。全国津々浦々で起こった「最終処分場は作らせない」という運動がなければこの様にはなっていなかったと思います。

 

 

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2件のコメント

  1. 国を動かして下さい!

    by 原浩一 — 2013年8月27日 12:19 PM

  2. バーバリー ダッフルコート

    by バーバリーポロシャツ — 2013年10月23日 3:45 AM

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