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赤穂市福浦地区 管理型産廃処分場建設計画

日本共産党赤穂市議 川本孝明市議のブログより

福浦地区にある、採石場跡地を産業廃棄物で埋めたてる計画が明らかになりました。10月19日、午後7時から赤穂西公民館で会社側による説明会が行われます。埋め立て容積は、200万余㎥・9万㎡という巨大な施設です。「処分する廃棄物は、燃え殻、汚泥、廃プラ、紙くず、木屑、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラス・コンクリートくず、及び陶器、鉱さい、がれき類、ばいじん、動植物残渣、石綿を含む産廃」と計画概要にあります。浸出液の処理水は海域へ放流とまで記載されています。みなさん、自然環境に与える影響が心配されます。意見書の提出先は、西播磨県民局環境課及び事業者(兵庫奥栄建設株式会社 神戸市灘区岩屋中町1丁目4番19号)で11月25日までとなっています。地域住民から意見があがらなければ、合意したものとみなされてしまいます。ぜひ、説明会においでください。また、計画書の縦覧期間は赤穂西公民館にて、10月10日から11月8日までで、月から金曜日 9:30~16:30  土曜日 9:30~12:00
(上写真は、海岸側から見た採石場跡地)

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