平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
12日。党員のkさんが、畑仕事で知り合った80歳の男性宅を久々に訪れると、自力での生活が困難な状況になっているという。夕方、kさんと私が介護保険認定申請書を持って男性宅を訪れると、既に病院へ運ばれたと、状況をよくわからないまま奥さんが説明してくれた。奥さんに聞いても男性が介護保険サービスを受けているのかどうかもはっきりしない。奥さんに娘さんの電話番号を聞いて、高砂に住む娘さんに電話をして詳しい状況を聞いてみた。すると、男性は明後日退院予定で、既に要介護認定を受けており、週3回の訪問介護を受けている事がわかった。奥さんも要支援認定2である事もわかった。結果的に私とkさんが行った事は取り越し苦労の余計なおせっかいだったという事になるが、我々と面識もない高砂に住む娘さんは、kさんがご両親の心配をしている事について大変喜んで下さった。党員と議員冥利に尽きる小さな一幕だった。
今日は、来年開催される日本共産党第26回大会の大会決議案が報告された。改めて、草の根で活動し、国民の苦難軽減を立党の精神とする日本共産党を大きくしたいと感じた出来事だった。
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