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3月2日夢前町住民集会 会場満席約900名参加

3月2日、「夢前町の自然を愛する会」主催で、第3回目となる産廃反対住民集会が夢前公民館で開催されました。会場は貸しきりバスを乗り合わせるなどして多くの住民が参加し、立ち見が出るほどの約900名の参加者で熱気に包まれました。

主催者を代表して「自然を愛する会」会長から挨拶。

「子ども未来を守る会」からは、全国各地で起こっている産廃処分場の問題点や夢前産廃計画の現状などをスライド使って報告されました。地質や地層などの専門家集団である国土問題研究会が計画地の現地調査をまとめた検討書の中身にも触れ「計画地が産廃処分場としては不適格な場所である事は明確」と指適している事も紹介されました。また、夢前産廃計画の現状報告では、「もう工事が始まってる」「今さら反対しても遅い」という不正確な情報が広がっている事などが紹介され、「会」として正確な情報を定期的に発信していく事などの報告もされました。私は来賓席に座らせて頂いてたのですが、私の後方の同じく来賓積に座っていた他会派の議員さんからは「よう勉強しとる」「その通りや」などの相槌の声がひっきりなしに聞こえていました。

姫路総合法律事務所からは、園田弁護士が「建設反対の声をあげ続けることが大事」と報告されました。

 子どもの作文を朗読する若いお母さん

最後は夢前町連合自治会長松浦会長の「産廃建設反対ガンバロー」の唱和で締めくくられました。

共産党県・市議団は全員出席させて頂きました。会場ロビーで松浦自治会長と

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