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佐用へ

12(土)、佐用町町会議員選挙支援へ。私は、三日月の金谷英志議員の支援に張り付きです。金谷議員は前々回は370票、前回は614票で議会に送り出して頂いています。今回の選挙は定数が4議席減となるため、定数が減った分当選得票ラインが900票くらいにまで上がると予想されています。300票の上積みは容易なことではありません。西播地域の自治体施策は、姫路市にも大きな影響を与えます。例えば福崎町では共産党員町長の嶋田正義町長が中学3年生までの子ども医療費無料化(通院・入院)を実施し、子育て支援施策として瞬く間に西播地域に広がり、姫路市でも昨年度から入院については中学3年生までの医療費無料化が実現しました。相生市では学校給食の無料化を実施し、昨年度は長らく続いた人口減に歯止めが掛かり、若い世代の定住によって人口増に転じています。佐用町でも過疎化と少子化が深刻に進んでおり、直近調査では20歳以上の人口減少率は兵庫県ワースト1になっています。今回の佐用町議選では定数14に対し4名の共産党議員が立候補表明をしています。佐用共産党町議団は学校給食無料化を公約に掲げています。共産党町議団の議席占有率が大幅に伸びる事によって給食無料化は十分に実現可能です。西播地域に広がった子ども医療費無料化に続き、給食無料化に向けた大きなうねりを相生市、そして佐用町からも是非とも起こして頂きたいです。

三日月真宗の鯉のぼり

 

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