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佐用町議選、たつの市議選を終えて

佐用町、たつの市の中間選挙が終わりました。佐用町議選では定数4減の激しい選挙戦の中、党議席は4議席から2議席へと2議席後退、竜野市議選では党議席を失うという痛恨の結果となりました。連日、応援に駆けつけて下さった支持者、後援会員の皆さんに心よりお礼を申し上げます。今回の選挙結果については、党県委員会、地区委員会で分析・総括し、今後に必ず生かしていかなくてはいけません。西播地域では大型の中間選挙が終わり、来春のいっせい地方選挙に向け各陣営も動き始めます。兵庫県議選、姫路市議選での後退はあり得ません。党躍進に向け全力で頑張ります!!

児玉雅善氏のFBより抜粋

佐用町会議員選挙が終わりました。当日有権者数15,781、投票者総数12,168,投票率77.11%でした。
定数4減の14議席に対して、共産党の4人を含む12人の現職、7人の新人候補が争う、多数激戦でした。結果は、鍋島裕文、笹田鈴香の二人が落選という非常に残念な結果になりました。が、4候補の得票合計は2193票で、18.02%の得票率です。この数字自体は、決して恥ずかしいものではないと思います。
新人7人のうち5人が当選、そのうち4人が900票以上を獲得して上位4位を占めるという結果を見ると、町民の多くが、過疎化、少子高齢化に歯止めがかからず、疲弊しきった町政に変化を求めていることは確かだと思います。これは、昨年の町長選で提唱した「佐用町元気プラン」の実現を望む町民の皆さんの声でもあると思います。
4から2議席になり、厳しくなりますが、平岡きぬえ、金谷英志町議には、明るく元気な佐用町をつくるために、さらに奮闘していただきたいと思います。
私たちも、この結果を厳粛に受け止め、読者、党員、後援会員の獲得など、組織を躍進させるために日ごろの活動の力を注ぎたいと思います。
今回の選挙に際し、お忙しい中、連日のように来町くださり、弁士として、アナウンサーとして、また、ビラ配りなどの支援活動をしていただいた同志の皆様、本当にありがとうございました。そして、貴重な一票を入れていただいた有権者の皆様本当にありがとうございました。、

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1件のコメント

  1. 入江さん 連日のご支援、本当にありがとうございました。読者、後援会員、党員の拡大など、党活動の基本に帰って、組織の強化に努めたいと思います。
    新しい議員たちが、本当に公約通り、町民のために動くのか、それとも、相変わらず、町長の言いなりの議会になるのか、厳しくチェックしていきたいと思います。
    今後とも、よろしくお願いします。

    by 児玉雅善 — 2014年4月29日 0:45 AM

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