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神戸沖埋立処分場に基準値を隠蔽してダイオキシン搬入

12日付神戸新聞夕刊。神戸沖で近畿2府4県などで管理運営する一搬廃棄物処理施設(通称・大阪湾フェニックスセンター)に、滋賀県高島市がデータを隠蔽し、基準値を上回るダイオキシンを少なくとも600トン搬入していた事がわかりました。自治体がデータを隠蔽した廃棄物を搬入するとは無茶苦茶な話です・・。

新聞写真下は「雨に息づく小さな命」と題して、県のレッドデータブックにも登録されている「モリアオガエル」の産卵がピークを迎えていることを報じています。紙面上下写真のミスマッチが印象的です。夢前t町の産廃計画地直下にも「モリアオガエル」の産卵地があります。

 

 

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