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赤穂市で3箇所目の産廃最終処分場建設計画

赤穂市で福浦、西有年地区に続き高野地区でも産廃処分場施設設置計画が進められている事を赤穂新聞が報道しました。今回明らかとなった高野地区での産廃施設建設計画では、一部の関係住民と市長だけで着々と計画が進められ、多くの市民や、これだけ福浦地区などの産廃建設反対運動が広がっている中において議会にさえ報告されず、既に手続きは最終段階に入っているとの事です。1箇所処分場を認めてしまえば次々と周辺に処分場が建設されるというのが全国的な傾向としてあり、産廃事業者は許認可権者である県や市の姿勢、議会の態度や住民運動なども熟知した上で立地場所を選定している様に思えます。詳しくは赤穂新聞

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