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アベノミクスの2年間で庶民の暮らしは悪化

アベノミクスの2年間で庶民の暮らしは悪化。「しんぶん赤旗」より。働く人の実質賃金低下、年収200万以下のワーキングプアー、貯蓄なし世帯増加など庶民の暮らしは苦しくなるばかり。その一方で、大企業の経常利益、100万ドル以上の資産をもつ富裕層は大幅増加。アベノミクスが掲げた、大企業が利益をあげれば回りまわってその利益が家計や働く人の賃金に回ってくるという「経済の好循環」は全く実現していない。

日本共産党が掲げる、大企業・富裕層に応分の負担を求め、過去最高にまで溜め込まれている300兆円を越える大企業の内部留保のごく一部を活用して働く人の賃金を引上げ、若者の安定した雇用創出でGDPの6割を占める個人消費を活性化させる。企業から家計へと経済政策の軸足を転換する事で「経済の好循環」を生み出し、消費税増税に頼らない財政再建、社会保障の道が開けます。企業・団体から一切の献金受け取りを拒否している日本共産党だからこそ提案できる政策です。

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