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村原もりやす後援会事務所開き

 22日、村原もりやす暮らし・経済対策委員長の後援会事務所開きが城東町で150名の参加によって盛大に開催されました。元市議で城東校区連合自治会長の松浦貢氏のご挨拶から始まり、姫路民主商工会会長、姫路医療生協専務理事、弁護士、嶋田正義福崎町長、杉本県議、また、夢前町からは産廃反対運動の先頭に立って頑張って来られた住民の方など、そうそうたる方々から熱い激励のご挨拶が寄せられ村原さんへの期待をひしひしと感じる事務所開きとなりました。村原さんは、姫路民商事務局長として長年にわたり中小業者の権利を守り地位向上を求める運動に尽力し、寄せられる数々の難解な相談にも適格に対応し、その力量は試され済みです。これまで私に寄せられた難解な相談についても随分と村原さんから助言を頂き解決する事ができました。夢前町の産廃問題でも、私以上に大きな力を発揮してくれる方だと確信しています。県会、市会力を合わせて皆さんのお役に立てるよう頑張ります。

午後からは、苦瓜かずしげさんと街頭宣伝。ワイヤレスシステムの調子が少々悪かった街宣車でしたが、修理を終え今日は一度も音声が途切れることなく街宣を終える事ができました。街宣車の準備も万端。

昨年5月から月2回のペースで発行されていた「入江じろう便り」(しんぶん赤旗に折込)が来週発行分で最終号となります。選挙期間中は、候補者の名前、顔写真等を記載した文章、図画等については厳しい制約があるためです。これまで、編集を担当して下さった川口さんから「入江じろう便り」最終号を記念して額縁に入れられた「記念号」を頂きました。簡単な物?と言ってしまえが余りにも失礼ですが、そのお心遣いが何よりもたまらなく嬉しかったです。私の宝物として一生大切にさせて頂きます。「入江じろう便り」は私のブログ記事を中心に編集されたビラでしたが、ブログをご覧になられていない方からも大変好評で私の日々の活動を「しんぶん赤旗」読者にリアルに届けてくれる媒体であり、初めてお会いする方からも「入江じろう便り読んでるよ」と、対話の架け橋の役割も果たしてくれていました。川口さん、24号にも及ぶ「入江じろう便り」の発行ありがとうございました。この場もお借りして心からのお礼を申し上げます。

川口さんから頂いた「入江じろう便り記念号」

「入江じろう便り」最終号に掲載されている川口さんの編集後記。一足早くこの部分だけ掲載します。私には中々この様な文章が書けません・・。

 人生に自動扉はない! 最終号に寄せて 

佐渡 裕(指揮者)さんが人生に自動扉はない!開けたい扉のノブを持ち、自分の力で開け、新しい世界に踏み出す。

夢・勇気・感謝が大切と述べています。入江じろう勝利のノブを切り開きましょう。

昨年の5月から発行した「入江じろう便り」も今号で終わりです。拙いニュースを読んで下さり有難うございました。

私は70歳の半ばを迎え、出歩くのが億劫になっています。

年齢についての明言に「年を重ねるだけでは人は老いない。理想を失う時に、初めて老いがくる」

青春とは人生のある期間をいうのではなく、たとえ、肉体は衰えても、その胸中に燃え盛るものがあるかぎり、人は若さを失わないと言います。

雪をも溶かす、燃えるような情熱で、県会・市会選挙頑張り貫きたいと思っています。(川口)

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