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戦争法案・秘密保護法STOP!!兵庫大集会

21日、兵庫県弁護士会主催・日本弁護士連合会後援の戦争法案・秘密保護法STOP!!兵庫大集会が神戸三ノ宮東遊園地で行われました。主催者発表で参加者9000人。会場舞台では日弁連の伊藤弁護士が「憲法が危機にある。憲法は権力者を縛るもの。憲法12条には国民の自由及び権利は国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。とある。我々はこれまで努力を怠ってきたのではないか」「政府は、合憲・違憲の判断をするのは最高裁だ。といっている。しかしこれは大間違い最高裁が間違った判断をしたときには最高裁判事を国民の力で代えることもできる。憲法の合憲・違憲判断をするのは国民だ」「戦争法案が廃案になるまであらゆる手段を尽くす」と、熱く訴え。集会後、色とりどりの幟旗、プラカードを持ち、鳴り物を鳴らしながらの大丸前、三ノ宮駅方面への9000人デモ行進は圧巻。戦争法案廃止の声は日に日に広がっています。この声をさらに強く大きく!!

神戸東遊園地9000人の参加者。

デモ行進の先頭を行く兵庫県弁護士会。

日本共産党のデモ隊。

左から堀内照文衆議院議員、金田峰生参議院予定候補、ねりき恵子県議、庄本えつ子県議、私。

神戸新聞NEXTより

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