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赤穂・太陽光パネル設置計画

 10日、飾磨駅で森ゆき子市議らと朝宣伝からスタート。その後、堀内照文衆議院議員、金田峰生参議院予定候補、小林・川本両赤穂市議らと赤穂市御崎で進められている太陽光パネル設置計画地を現地視察。以前からお伝えしている通り、計画地は土砂災害警戒区域・急傾斜指定区域に隣接し、一部は山腹崩壊地域と重なり周辺には民家が密集して広がっています。しかし、太陽光パネルは法律上の建築物ではなく工作物という扱いとなっておりパネル設置に対する行政許可は一切必要ありません。自然エネルギーの普及は大いに歓迎するところですが、住民の安全・安心を確保するための法整備が追いついていないのが現状です。新たな法整備が必要です。

かんぽの宿屋上から現地を確認。

南側には瀬戸内海が広がっています。現地は風致地区にも指定されています。

現地視察後、上郡町光都にある西播磨県民局で県当局から現状・ご意見等を伺いました。

 

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