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50年党員を祝う会

26日、JRひめじ別所駅の朝宣伝からスタート。別所駅は7時~8時の時間帯に下車するほとんどが高校生。党中央委員会が作成した学生向けのパンフレット「JCPマガジン」を配布。ロータリーに停まってる車からわざわざ出てきて熊本地震の募金箱に募金してくれる人も。

JCPマガジンの表紙

 お昼は毎年一度行われている「50年党員を祝う会」に出席。安保闘争、労働争議など激動の時代に党の陣地を開拓し、現在の党組織の基礎を築き上げてきた50年党員の大先輩達に心からの敬意を表します。現在、党活動を共にさせて頂きご指導も頂いておりますが、皆さん今は飴に砂糖を塗した様に甘くて、優しい人達ばかり・・。私からもご挨拶させて頂き、地区委員長の「参院選勝利に向けて頑張ろう!」で乾杯。

西播地区委員会の直ぐ近くにある「北海」で50年党員を祝う会の昼食会

 午後から県庁へ。以前もブログで報告していた淡路市の農地転用に関わるトラブルについて県職員から報告を受けました。報告は「農地転用申請業者が事実と違う疎明書を県に提出していたので、疎明書の補正を申請者に指導する」「民家に隣接する崩壊寸前の石垣については事業者の責任で撤去し、新たにコンクリート壁を設けて、民家への土砂・豪雨の流出を防ぐ」という旨の報告。県・市が申請書類の不備を見過ごしていた事は今後の課題であり、農地転用は残念な事ですが、申請事業者にも誠実に対応して頂きほぼ100%回答ではないかと思う。この問題では、金田峰生参議院予定候補、鎌塚淡路市議と共に取り組みました。

 その後、県委員会で新名神橋桁落下事故問題で、関係党議員団が集まり情報交換、今後の対策等々の意見交換。発注者である西日本ネクスコは、事故原因の究明を速やかに行い、災害・損失等を受けた労働者、下請け業者、周辺商店への補償を誠実に行い、補償までのつなぎ融資など速やかな対応を行うべきです。

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