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淡路市議選 岡田のりお候補 個人演説会へ

 30日朝7時から姫路駅「津川ともひさ」大宣伝。8時になるとコラムニスト候補が街宣車で登場。選挙戦最終盤に県下第二の都市姫路駅前でコラムニスト候補が言った政策は「朝鮮学校の補助金を打ち切ります」のみ。調べてみると県内に朝鮮学校は6校あり、県からの補助金は合計8千5百万円。県の年間予算はおよそ2兆円。他候補との違いで浮かび上がろうとしているのでしょうが、ネット右翼やヘイトスピーチ団体に便乗した様な政策はあまりにお粗末・・。県知事選挙の争点はそこか?

 夜は県知事選と同じく2日(日)投開票で行われる淡路市議選、岡田のりお候補の個人演説会へ。7人はみ出しの大激戦。日本共産党からは、岡田のりお(新)かまづか聡(現)の2名を擁立して選挙戦をたたかっています。淡路市にお住まいの方、お知り合いのおられる方は、岡田候補、かまづか候補へのご支援を。

 岡田のりお候補。民青同盟滋賀県委員長の息子さんも帰省して応援弁士に。

 

 

 

 

 

 

 

 演説会が行われた淡路市北部にある江井コミュ二ティーセンターの直ぐ前は漁港。江井では、お線香の「香」の生産もされているとのことです。「県知事選挙は津川ともひさ、淡路市議選では、岡田のりお、押し上げていただき淡路が誇る農・水産業、中小企業が大切にされる県政、市政を」と、訴えさせて頂きました。

 

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