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新潟農政 「公的サポートモデル事業」を視察

 野党統一候補として、昨年10月に新潟県知事に就任した米山隆一知事肝いりの農業政策・「公的サーポートモデル事業」を、25日いそみ恵子県議、門屋事務局長と視察。

 「公的サポートモデル事業」とは、耕作条件が厳しい中山間地の営農組織に対し1HA当り15万円を上限に助成する制度。新潟県ではモデル事業を成功させ、その成果を国に示し全国的な制度化を訴えるのが狙いだという事です。兵庫県でも、多くの中山間農地を抱えています。中山間地農業の疲弊は、地域の過疎化・人口減をさらにすすめます。国が進める「稼げる農業」だけでなく、「暮らせる農業」の施策推進が必要です。

 午前、党新潟県議らと新潟農政について懇談

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後からは、新潟県農政部局職員から聞き取り

 

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