平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
2日、姫路市役所で住民の皆さんも交えて調査活動。
①14日に兵庫県都市計画道路審議会に議案として提案される都市計画道路(夢前川左岸線)、(城北線)等の変更について聞き取り②御着駅北側の浸水対策について③西御着の産廃処分場施設について④播磨空港計画予定地跡で計画されている170haにも及ぶ超巨大太陽光パネル設置計画について等々・・
①については、都市計画道路の変更にあたっては住民説明会が義務づけられている。住民説明会の参加者数や住民から出された意見を資料請求。②については、担当課から下水管の図面を見せて頂きました。御着駅北側は時間雨量49mm以上の降雨があった場合には排水能力に欠ける地域である事を確認。御着駅北側の姫路市下水道計画では「下水管の径を大きくする」「下水管をバイパス方式にして雨水を分散させる」等の対策・計画はつくられているものの、予算の都合上、施工時期は未定とのこと・・。③については、姫路市に情報公開請求していた事業者への行政指導実績が開示されました。開示された枚数は何と約1300枚・・。姫路市が行政指導している最中であるにもかかわらず、姫路市が変更許可を認めていた事も明らかになりました。④については、広範囲にわたる林地開発によって、治水や土砂崩れ等々の不安が広がっており地元は猛反対とのこと。
課題は山積ですが、住民の皆さん、市議団としっかりスクラム組んで知恵と力を尽くして住民要求実現のため頑張ります!!
1300枚にもなる西御着産廃事業者への行政指導文章。
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