平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
25日。兵庫県が推進中の「明舞団地まちづくり計画」を日本共産党神奈川県議団が視察に来られました。県庁で県当局から計画概要を説明してもらい現地へ。私は勉強も兼ねた案内人として同行させて頂きました。
明舞団地は、昭和39年に入居開始され、団地面積は197ha、約10,000世帯が暮らす超巨大公営団地です。ただ、世帯数は横ばいですが、人口は昭和50年の37,500をピークに平成27年には21,412人へ、高齢化率は41,6%(県平均27,1%)にもなり、団地の高齢化が深刻です。県は県下ですすむ「オールドニュウータウン問題」への対応モデルとして「明舞団地まちづくり計画」を現在推進しています。
主な計画の概要は①住民主体のまちづくり②まちの軸とまちの核の再生③民間活用。とりわけ神奈川県議団の関心が高かったのが「学生シェアハウス」。「学生シェアハウス」とは団地住民からの提案によって実現した事業で、地域再生法に基づき近隣の大学に通う学生に自治会活動への参加などを条件に県営住宅を賃貸するとう事業。「学生の参加で敬老会が賑やかになった」等々、団地の活性化に一定の効果が現れているそうです。是非「明舞団地まちづくり計画」を成功させ、全県下で課題となっている「オールドニュウータウン問題」のモデル事業となるよう議会からも応援したいと思います。
団地の自治会長さん、団地住民でもある元明石市議の澤井きよみさんらから現地でお話を伺いました。
当ブログのプロフィールでもご紹介させて頂きましたが私は明舞団地で生まれ小学5年生まで過ごしました。明舞団地は私の両親ら団塊世代が一気に大量に新婚で入居し、現在40台の団塊ジュニアが生まれ育った街。今は団塊ジュニアが独立し、団地に残った団塊世代が高齢化しひっそりとしたオールドニュータウンとなっています。
私が生まれた明舞中央病院。ちなみに明日26日は私の誕生日!
私が生まれた県住は建て替えが終わり高層マンションのように・・。当時、NHKの集金が来ると1階から5階までの電話連絡網で「NHKの集金がきたで!」と一斉連絡。居留守を使う人もいれば、県住なのに「お手伝いの者なのでよくわかりません」とか言ってからかうおばちゃんも・・。
遊びまくった動物公園。当時、中国の人もたくさん住んでいて、母が餃子の作り方を教わりに行ったり、僕は手動バリカンで散髪をしてもらったりしていました。すぐ近所にある中学校は当時荒れていて、近所に住む兄ちゃんたちは中学生になったとたん鉄腕アトムのような剃り込み入れて、道を挟んだ神戸市の中学校へゾロゾロと喧嘩を売りに行く姿をよく見掛けました・・小学生ながらに興奮していたのを覚えてます・・。当時は現在県が目標としている活気ある街づくりとは違う活気があり・・、ほんまにおもろい団地でした!生まれ育った明舞団地再生を心から応援したい!
23日投開票で行われたたつの市議選では、堀ゆずる(元)候補がたつ市議会での日本共産党議席空白を克服し議席獲得、佐用町議選でも金谷英志(現)平岡きぬえ(現)児玉まさよし(新)各候補が議席を獲得し、1議席増となりました。公約実現のため全力を尽くします。ご支持、ご支援頂いた皆様に心よりお礼申し上げます!
たつの市、堀ゆずる事務所。
佐用町では、3人そろってバンザイ!
明日22日は、たつの市議選、佐用町議選の投票日です。残念ながら日本共産党はたつの市議会では議席がありません空白議席克服のため堀ゆずる候補が、佐用町議選では現有2議席から3議席へ、金谷英志、平岡きぬえ各候補、そして新人の児玉まさよし候補が立候補しています。皆さんの最後までのご支援を心よりお願い申し上げます!
来年7月まで国政選挙が予定されていない中で、改ざん・捏造・隠蔽問題によって安倍政権への批判がかつてなく高まっています。問題の真相究明と、安部政権を倒すためには世論の高まりが決定的であり、その声を突きつけるのが選挙です。日本共産党の躍進で安部政権に退場の審判を!!
対話の中で「金谷さんは演説がしっかりしているね」との声も頂きました。今日は1日30回の鬼街宣!毎月「三日月民報」を発行し、町政、議会報告をこまめに町民の皆さんにお届けしてきました!
佐用町会議員選挙はいよいよ最終盤です。
佐用町を含む西播磨地域では小児輪番や高度急性期医療など、本来、圏域ごとに整備されるべき医療提供体制が十分に整っていません。しかし、今年4月からスタートする兵庫県保険医療計画では、西播磨医療圏域は「サブ圏域」と位置づけられ、不足している医療体制については姫路市を中心とした中播磨医療圏域との連携で対応することになっています。これでは西播磨医療圏域の位置づけが大幅に後退したと言わなければなりません。また県は観光施策でも神戸~姫路~豊岡を「ゴールデンルート」と位置づけ、観光客誘致に力を入れています。ここでも西播磨地域は県の観光施策から外されています。国・県の地方創生戦略では西播地域はますます衰退するばかりです。国や県にしっかりものを言える議員が今こそ必要です。日本共産党の金谷英志、平岡きぬえ、児玉まさよし候補への最後までのご支援を心よりお願い申し上げます!
鍋島元町議は「久崎地区でこれまで鍋島にお寄せ頂いたご支援を今度は金谷英志候補へお願いします!」と、久崎地区をハンドマイクで練り歩きながら訴えました。
平岡きぬえ候補の個人演説会では「日本共産党の議席増で、改ざん・捏造・隠蔽の安倍政権に厳しい審判を!」と、私からも訴えさせて頂きました。
県会報告「じょうかまち」ができました。製鉄記念広畑病院の後医療機関が内定し、3月18日広畑市民センターで住民説明会が開催されました。住民から出された意見・要望は「診療科目の充実を!」という声が圧倒的でした。是非ご覧ください。
県会報告「じょうかまち」表面 県会報告「じょうかまち」裏面 ←クリック
17日、佐用町会議員選挙が告示されました。日本共産党からは金谷英志(現)平岡きぬよ(現)児玉まさよし(新)の3候補が立候補表明し、党議席現有2議席から1議席増を目指して頑張ります!
日本共産党は昨日15日投開票された前半戦中間地方選挙で、定数が削減されるもとでも7議席を増やし、滋賀県近江八幡市長選挙では日本共産党も参加する「住みよい近江八幡市をつくる会」などが推した小西理氏が自民・公明・維新が推薦した現職を大差で破って初当選を果たしました。改ざん・捏造・隠蔽の安倍政権への批判が地方選挙の結果でも現れています。佐用町、たつの市からも日本共産党の議席増で安倍政権に厳しい審判をくだしましょう!ご支援よろしくお願いします!
午前中県議会での質問終えて佐用町三日月の金谷英志候補の支援に。苦瓜かずしげ姫路市議も。
夜は、掘ゆする候補個人演説会応援弁士のためたつの市へ。会場は熱気いっぱいの満席!