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播磨科学公園都市で自動運転EVバスの実証実験出発式。

 20日、播磨科学公園都市にある理化学研究所敷地内で自動運転EVバスの出発式が行われました。自動運転EVバスとは、文字通りハンドルもブレーキもなく運転者もいない自動車のこと。GPSによって緯度経度を測定し数センチの誤差内に抑えてルートを設定し、車から360°発信されるセンサーによって障害物を検知し、障害物があれば停車します。兵庫県企業庁は「遠くない将来に播磨科学公園都市内の公道で実用化したい」とのこと。

 科学技術の発展は大歓迎ですが、それによって雇用が奪われるのではなく、科学技術の発展によって労働時間が短縮され、それによって人間が自由に使える時間が増え個々人のもつ秘めた能力が最大限に引き出だされる社会こそ日本共産党の目指す未来社会。

 自動運転EVバスに試乗させて頂きました。

 

 テープカット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日、本屋に立ち寄ったら平積みにされていたので買いました。「人口知能と経済の未来~2030年雇用大崩壊~」

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