平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
30日、日本共産党兵庫県議団は、西日本豪雨被害に対する申し入れ(第2次)と、空調(冷房)設置など学校での熱中症対策についての申し入れを行いました。 冷房設置を求める要望には県会予定候補も参加しました。
豪雨被害では、住宅被害への支援拡充や河川整備計画の速やかな策定など17点について申し入れ。姫路市で発生した太陽光パネル崩落事故問題では、安全確保と速やかな撤去、傾斜地などの危険個所での太陽光パネル設置を規制するよう求めました。
冷房設置の申し入れでは、4点を要望。国の指針にある17~28℃の教室環境を整える事。県内小中学校では姫路市はじめ42%の普通教室で冷房が設置されていないことを挙げ、国の補助を求めるとともに、県の支援も併せて100%冷房設置などを求めました。
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