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ハザードマップ・護岸高測量結果に誤り

 台風21号による浸水被害問題で、日本共産党が決算委員会で請求していた資料が11月2日夜、芦屋市潮芦屋で行われた住民説明会の場で公表され、県のあまりにもお粗末な防災体制の一旦が明らかになりました。

 「測量業者のミス」だけで収束させるわけにはいきません。住民の命にかかわる大問題です。なぜこのような単純な測量ミスが発生したのか解明が必要ですし、当該測量業者が関わった全ての県発注測量業務を検証することが必要です。


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