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阪神淡路大震災から24年。防災・減災対策の抜本的拡充を!

 森ゆき子市議と白浜の宮駅宣伝からスタート。
午後からは、谷川まゆみ市議と白国、砥堀、辻井方面で9箇所の街頭宣伝。
 今日17日は、阪神淡路大震災から24年を迎えるメモリアルデー。震災の経験を風化させず、自然災害が多発するなかで防災・減災対策の抜本的拡充が求められます。
 旧姫路市内では約1400箇所の土砂災害警戒区域が指定されていますが、昨年度の整備実績はわずか20箇所程度です。このペースで整備を進めると全て整備するのに約70年。市川、夢前川水系整備計画も30年計画です。住民から寄せられる声は「明日の集中豪雨、今年の台風には間に合うの?」という声が、本当に多く寄せられています。
 限られた土木予算を、不要不急の高速道路整備に充てるのでなく、地元建設業者も直接受注でき、県民の命と財産を守るための防災・減災型公共工事への抜本的転換が必要です!
 
 写真は辻井9丁目の土砂災害現場、今年の台風では毎回の様に住民に避難勧告が出されました。早急な整備が必要です!

 

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