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無期雇用への転換を!

 18日、閉会中の健康福祉常任委員会が開催。県の外郭団体である社会福祉事業団に雇用されている約500名の有期契約労働者が平成31年4月で反復更新を経て5年目の契約更新を迎えました。
 これまで党議員団は外郭団体に対し労働契約法改正による無期雇用への転換を繰り返し求めていましたが、今日の答弁で県社会福祉事業団から「雇用主の裁量で選別することなく、期限を迎えた全ての有期契約労働者を無期雇用へ転換した」と100%答弁を引き出すことができました。引き続き全ての外郭団体へ無期雇用転換を求めていきます!

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