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住民合意のない危険な太陽光パネル設置はやめよ!

29日、英賀保支部としんぶん赤旗2部拡大。
夜は、村原市議と太陽光パネル問題のご報告のため夢前町へ。年末の忙しいときではありましたが、水利関係や地元の皆さん20人ぐらいが集まって下さいました。
報告要旨
①たとえ地目が公衆用道路であっても底地の所有権が私人であった場合には、事業用ダンプカーなどが通行する場合には土地所有者の許可が必要であること(判例)。
②自然の摂理として、高地から他人の所有する低地へ雨水が流れ出することは認められているが、排水路や工作物を設置して隣地へ流すことは認められない(民法)。…
③排水路を設置し雨水を流す場合、末端の公共用水路に到達するまでの土地所有者及び利害関係者の同意が必要であること。などを報告。
引き続き住民の皆さんと力合わせて頑張ります!

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