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コロナ禍 支援制度の周知徹底を!

 コロナ禍で、テイクアウト、デリバリー弁当等、新たな取り組みを行う飲食店等を応援する「がんばるお店・お宿応援事業補助金」事業が第二次募集を5月14日~6月10日の期間で申請を受け付けています。第一次募集は先着順500店でしたが、わずか2日間で500店に達し、この度2次募集が始まりました。

 19日、前回ご案内に回った姫路駅周辺店舗を改めて訪問し「第二次募集が始まりました」とご案内すると「一次募集がすぐにいっぱいになったと聞いていたのであきらめていた。第二次募集が始まったのですね。ありがとうございます」。そのあと、高齢の方が経営する英賀保の飲食店も訪問「こんな制度しらなかった。申請様式のダウンロードの仕方がわからない。あんた男前やな・・」入江「いえいえそんな・・事務所で印刷してすぐにお持ちしまっす!」

 また英賀保文化教室も訪問「100㎡以下の英会話教室等も、前年4月5月比で売り上げが半減し4月29日~5月6日まで県の休業協力要請に応じて休業した場合、県独自の経営継続支援事業の対象となり個人事業主で15万円の支援金を受け取れます」とご案内すると「そんな制度全く知らなかった・・。英賀保文化教室は10を超える教室を開催している。講師の先生も大変な状況。早速講師の先生方にお知らせします。ありがとう」と、手持ちの資料10部全てお渡ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 テレビ、新聞等で報じられている制度はよく知られていますが、知られていない制度もあれば、制度の詳しい中身についてもまだまだ周知されていません。支援制度の周知も行政に求めていきます。

制度の詳しくは↓

がんばるお店・お宿応援事業補助金

経営継続支援事業

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