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コロナ禍で「兵庫県地域創生戦略」大破綻がより露わに 戦略の抜本的見直しを!

 6~7日、兵庫県全部局との政務調査会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  兵庫県は人口減少対策と東京一極集中是正を最大の政策課題として2020年3月に「第二次兵庫地域創生戦略」をまとめ、推進しています。しかし、利益と効率を最優先に進めてきた、まちづくり、産業、農業、観光、医療等々「兵庫地域創生戦略」がコロナ禍の下で大破綻に陥っていることを厳しく指摘し、「ポストコロナ社会は、くらし・地域・環境が大切にされる持続可能な社会を」と、戦略の抜本的見直しを求めました。

 また、大きな住民運動となっている赤穂市西有年の産廃問題や、姫路市打越で計画されている違法状態にある産廃処分場の上に太陽光パネルを設置する問題についても計画の中止等々を求めました。引き続き皆さんの声を県政へ届け要望実現のため頑張ります!

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