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ポストコロナ社会はくらし・地域・環境が大切にされる持続可能な社会を

25日、網干駅宣伝からスタート。
午後は、飾磨地区振興会へ来賓として出席。姫路市副市長、姫路11区選出国会議員に続いて、ご挨拶させて頂きました。「ポストコロナの議論と模索が始まっている。1980年代以降、世界を席巻した新自由主義路線のもと、兵庫県では、保健所を半減し、保健師を3割削減した。コロナ禍のもと病院ベッド数が不足しているにも関わらず、今もなお県内16の公的公立病院を統廃合しようとしている。労働法制の規制緩和によって非正規雇用が拡大し、コロナ禍によって現在まででも県内で約1000人が解雇されたが、その大半が非正規労働者だった。兵庫県が設置したポストコロナ社会の提言会議では、新自由主義を修正する提言も一部で出されている。ポストコロナ社会は、これまでの利益と効率が最優先される新自由主義的社会にもどるのではなく、くらし、地域、環境が大切にされる持続可能な社会への転換が必要だと思う。地域のみなさんからもご意見を頂き、行政へ提案していきたい」旨、ご挨拶させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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