月別アーカイブ:2021年4月

お困りごとはありませんか? 緊急事態宣言協力金QA

 29日、「緊急事態宣言下でお困りごとはありませんか?」と、太田清幸11区国政対策委員長、苦瓜、村原各市議と、協力金QAもってみゆき通り、おみぞ筋の飲食店を訪問。

 複雑な協力金の制度説明すると大変喜んで頂きましたが「休業や時短要請に応じた十分な補償を!」という声が次々と寄せられました。頂いた声を国・県・市へお届します。

休業要請・時短営業協力QA(一部を抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナ対策 第13次申し入れ

 28日、日本共産党兵庫県議団は新型コロナ対策第13次申し入れを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 兵庫県のコロナ陽性者実効再生産数は1週間平均で2.0倍、1.6倍、1.5倍、1.5倍、直近1週間は1.1倍と推移しています。実効再生産数は1.0倍を割らないと陽性者は減少しません。とりわけ感染者数が1日500人~600人台で推移している状況で緩やかに実効再生産数を下げているようでは医療崩壊はますます深刻になります。速やかに確実に実効再生産数を引き下げる戦略が必要です。
 
 その上で私からは「感染力強い変異株にほぼ置き変わった中で、緊急事態宣言による行動変容と、速やかなワクチン接種、それに加えて大規模PCR検査と陽性者を保護・隔離するための病床確保と宿泊療養施設の確保が必要。現状では、兵庫県のPCRモニタリング検査の配布数は8週間でわずか2331件、1日あたり47件程度の配布に留まっている。これではモニタリング検査の目的である感染の予兆・感染源は到底把握できない。少なくとも政府が云う13都道府県あたり1日1000件程度、日本共産党が提案している1日1万件程度へ増やし、予兆・感染源を速やかに把握し抑え込んでいく戦略をもつべき。また陽性と判断されても入院も宿泊療養施設にも入ることができず、自宅療養で家族に感染させている事例が増えている。病床確保による感染者の治療体制整備はもちろんのこと、軽症者用の宿泊療養施設の確保と体制整備を行い、感染対策の基本中の基本である感染者の保護・隔離ができない危機的状況を速やかに改善すべき」と、強く要望しました。
  

兵庫県緊急事態宣言 飲食店等への休業要請協力金Q&A

 兵庫県は緊急事態宣言に伴い、酒・カラオケ提供店や、20時以降開店の飲食店等へ休業・時短要請を行い要請に応じた飲食店等へ協力金を支給するとしましたが、「協力金支給の線引きがわかりにくい」等の声がたくさん寄せられています。本日28日知事が記者発表しQAも示されましたので添付します。添付資料6をご覧ください。

4月28日。兵庫県知事発表資料  ←詳しくは

 

 

新型コロナウイルスのワクチン接種について姫路市HPで公開されました

新型コロナウイルスのワクチン接種について姫路市HPで公開されました。
65才以上で入院、入所中の方は4月26日の週以降ワクチン接種開始。
65才以上の方は、5月7日8時から予約開始、5月31日以降の週からワクチン接種開始とのこと。