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播磨臨海地域道路計画の環境影響評価に関わる住民説明会が開催されます

大規模自然災害の発生頻度が高まっているなかで台風の季節が近づいてきました。土砂災害警戒区域に住む住民から「早く対策して欲しい」と相談受け県民局へ。
県担当者「姫路市内の土砂災害指定区域は約900箇所あり、年間1~2件程度しか新規着手できていない。より危険な区域から順次対策工事行う」とのこと。
一方で、人口も自動車交通量も減少しているのに高度経済成長期に構想された事業費6000億円とも言われている播磨臨海地域道路網計画は着々と進められ今月末から環境影響評価に関わる住民説明会が開催される。
新知事は改革というのであれは、こうした不要不急の大型公共事業から、住民の命や財産守る公共工事への転換こそ行うべき!
姫路市内では8月から説明会開催されます。環境面からの意見をどんどん挙げてくいださい。

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