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赤穂市・上郡町に跨る産廃処分場計画について、現地調査報告書が完成

31日NHK20時15分。潜れ!さかなクン
『立山連峰に降った雨や雪が10年近くかけて地下水脈通じて富山湾海底から湧水として出ている』とのこと。  
 3月31日、上郡町で計画されている産廃処分場計画地の調査報告書の中間報告が、京都大学防災研究所元教授の奥西一夫先生が副理事長を務める国土問題研究会や、地元皆さんのご尽力で仕上がりました。改めてご協力いただいた全ての皆さんにお礼申し上げます。
結論は、処分場からの処理水が『地層の不連続や断層その他の亀裂を通じて…流れ出す…』『井戸に流れ込むという状況も起こり得る』とのこと。
知事は不適切な計画地での許可を出すべきではありません!

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