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県立高校統廃合の対象校となっている家島高校へ。統廃合計画すすめば、子どもたちの通学負担増と競争激化は明らか。統廃合ありきでなく、小規模でも魅力ある学校づくり進め家島高校の存続を!県教委は一方的な統廃合押し付け止めよ!

3日市議団と、県立高校統廃合の対象校となっている家島高校へ。校長、教頭、事務長さんが丁寧に対応して下さいました。
校長「PTAや地域から説明会を開催して欲しいとの要望あれば、県教委とも相談して対応する」
入江「家島中から家島高への進学者は直近3年間ゼロとのことだが(坊勢中からは7名在校)、仮に県教委が提案している家島、網干、姫路南が1校に統廃合され、市教委が提案している市姫、琴丘、飾磨高が1校へ統廃合されれば、最悪の場合、山電沿線の公立高校は1校になってしまう(普通科)。そうなると、家島中・坊勢中から旧姫路市内への進路選択は極端に狭まることになり、競争激化が起こり、学力で振るい落された子どもたちはさらなる通学負担増を強いられることになる。千種高校では地域や中学校とも連携し小規模でも魅力ある高校づくりに成功している。統廃合ありきでなく、家島高校を存続させ、小人数でも魅力ある高校を目指してほしい」旨、お伝えしました。
県教委は一方的な統廃合の押し付けは止めよ!

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