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小人数学級で一人ひとりの子ども達に寄り添う教育を!

26日、市議団と姫路駅前で『平成27年度の県立高校普通科学区拡大によって、高校の序列化がさらに進みました。学区拡大後、旧姫路-福崎学区の進学高には旧西播学区からも大勢の子どもたちが進学するようになり、その一方で勉強が苦手な子どもたちは姫路市内から旧西播学区の西端にある高校へ行かざるを得なくなり、旧西播学区のある高校は半数以上が姫路市内出身中学の子どもたちで占められています。
現在提案されている県立高校統廃合案は子どもたちにさらなる遠距離通学を強いることになる。少子化の今こそ少人数学級を実現し、子どもたち一人一人に寄り添った教育を行うことのできる絶好の機会ではないでしょうか?地域の高校を守りましょう!』と訴え。

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