ブログ

「いじめ」のない学校と社会を ~日本共産党の提言~

「いじめ自殺」が各地でおき、多くの人々が心を痛めています。深刻化する「いじめ」をとめることは、日本社会の切実な問題です。日本共産党は子どもの命を守り、「いじめ」問題を解決するための「提言」を発表しました。詳しくは日本共産党ホームページをご覧下さい。

今日は、午前中に地元小学校の入学式に参加させて頂いた後に、お昼からは大脇市議と一緒に夢前川沿いの小中学校を中心に南は広畑中から北は鹿谷中まで小中7校を「提言」を持って訪問させていただきました。全てアポなしという失礼な訪問の仕方だったのですが、ほとんどの学校で校長先生が対応して下さり、学校現場の貴重な生の声を聞かせて頂きました。我々が持参した「提言」についても「参考になります。全教職員に渡しておきます」と各学校30部程度受け取って下さいました。

桜満開の夢前中学校 後ろはとんがり山

広畑中学校校長室。写真の党市議団長大脇市議は元教員です。どこの学校に行っても「大脇先生!」と元同僚の先生達がかけ寄ってってこられます。

写真は夢前町前之庄小学校校長室の窓から撮った写真です。右手前の山が産廃処分場計画地です。

いじめ問題は学校現場だけを見ていては、原因も真の解決方法も見出すことはできません。日本共産党は、子どものことを学校、地域、社会の各分野で語り合い、「いじめ」のない学校と社会をつくるための共同を広げる事を呼びかけています。

トラックバック

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。