平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
私が昨年の9月議会で求めていた宮ヶ谷最終処分場の展開検査日報・月報が成臨興業から姫路市に提出されました。
共産党市議団が名誉毀損裁判中に、成臨興業対し展開検査日報の提出を求めた際には、「平成24年3月以前の展開検査日報は破棄してしまった」と文章で陳述していました。それにもかかわらず、成臨興業は今回姫路市に展開検査日報と月報を求められ、平成24年3月以前のものも含めてダンボール箱1箱分を提出しています。裁判での陳述と異なります。不可解な事はこれだけではなく、添付したものを見てもらえればわかりますが平成22年度、23年度の月報を見ると展開検査後の持帰台数は2年間で0台。しかも平成22年度、23年度の日報は、同一人物が書いたような筆籍ばかりです。宮ヶ谷処分場へ廃棄物を運んでいたダンプ運転手は、「夢クリーンへの警察捜査や、山特からの金属クズの不法投棄が明るみになるまでは宮ヶ谷処分場では展開検査などした事もなく、なんでも受け入れていた」と裁判所に陳述書も提出し、市役所や警察にも通報しています。今回、姫路市に提出された展開検査日報と月報の信憑性には大いに疑問を感じます。
展開検査月報
展開検査日報
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