平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
1日、夢前町玉田で朝宣伝からスタート。
夢前川沿い集落20箇所で訴えました。その後、船場地域中心に4箇所で街宣。合計24箇所の鬼街宣!
2012年夢前町前之庄で国内最大規模の産廃最終処分場建設計画が明らかになりました。いくつかの自治会では既に産廃事業者と同意書を交わしていましたが、下流域含め多くの住民が建設計画を知らないまま計画は着々と進められていました。
日本共産党議員団は下流域含め夢前町全域に産廃処分場建設計画が進められている事実をビラでお知らせし、自治会単位で繰り返し学習会を開催。水道水源夢前川上流で産廃処分場が建設された場合の悪影響を繰り返し学習し、その危険性を住民の皆さんと共有し産廃反対運動を共に進めてきました。…
さらに計画を進めていた事業者が不法投棄を繰り返し行っていた事実を暴露し、警察に刑事告発。議会でも徹底追及し、悪質産廃事業者を許可取消処分にまで追い詰めました。
住民の皆さんと力合わせて集めた建設反対署名15万筆を兵庫県・姫路市に提出。ついに姫路市は「産廃計画地を買い取り、多目的公園として整備する案を2018年12月に発表しました。
今日は街頭で訴えていると次々と住民の方が出てきて下さり「もう投票行ってきたからな」「さっきまで老人会の集会してたのに。あいさつしてくれればよかったのに」「以前は共産党の事を嫌いだったけど。産廃反対運動で共産党の見方が変わった」など、たくさんの激励の言葉を頂きました。
引き続き、産廃処分場建設計画を必ず中止させ、多目的公園案が実現するよう夢前町の皆さんと力合わせて頑張ります!夢前町の皆さんの大きなご支援を入江次郎にお寄せ下さい
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