平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
30日、朝から県庁で6月議会の準備。夕方は毎週火曜日定例の姫路駅前「7月兵庫県を変える!」大宣伝。2日金曜日は津川ともひさ代表幹事も姫路入りし市内全域で訴えます。7月は4年に1回の県政を変える絶好のチャンスです。暮らしを支え、憲法を生かし、原発ゼロの県政へ転換を!!
毎週火曜日5時30分~姫路駅前定例の「7月兵庫県を変える!」大宣伝。
認定こども園「わんずまざー」問題を考える、「保育園に入りたい」と、題した日本共産党県会報告号外ができました。是非ご覧下さい。「しんぶん赤旗」と、「わんずまざー」所在地の飾磨西中学校区は5日付一版新聞全紙に折込します。
兵庫県会報告2017年号外 ←青字クリック
29日は県庁で団会議。28日は午前中、八家川排水機場竣工記念式典へ。
八家川排水機場は大雨と高潮満潮時が重なった時、ライジングゲートを閉め下流海側からの河川水遡上を防ぎ、上流から流れてくる河川水は排水機場ポンプで吸い上げ下流海側へ河川水を流し出すというもの。八家川流域は過去繰り返し高潮被害が発生しています。不要不急の高規格道路建設より、防災・減災対策の公共工事こそ必要です。
八木地区の景観を考慮した防潮水門・ライジングセクタゲート。
28日午後からは、「姫路の地域医療と介護を守る会」主催による、広畑市民センターで開催された製鉄記念広畑病院後の地域医療を考える住民懇談会へ参加。懇談会では「広畑病院の閉院をビラを見て初めて知った」「製鉄病院は残るんでしょ?」等々の意見や質問が参加者から出されました。「未だこういった声が出るのに驚いた。行政側の説明が全く徹底されていない何よりの証」というのが主催者側の懇談会後の感想でした。
懇談会では①行政側に丁寧な説明をさせる②製鉄病院後に総合病院誘致を求める署名運動を広げる③今回の様な住民懇談会を小規模で繰り返し行う④ポスター、看板等を設置し製鉄病院後の総合病院確保を全住民規模で訴える⑤在宅医療・介護を整える。など、問題提起もされました。7月の県知事選、姫路南西部では、製鉄病院後の医療機能確保が大きな争点です。くらし支え、憲法生かし、原発ゼロの県政への転換を!!
松本滋会長、今西清さん、苦瓜かずしげ姫路市議からそれぞれ報告がありました。
7月県政転換を!!「いのちと暮らし守る県政への転換を」日本共産党県議団作成の動画ができました。(青字クリック)是非ご覧下さい。
兵庫県は、県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院を統合再編し、姫路駅東800mにある空き地に新県立病院を建設する計画を進めています。新県立病院は平成34年5月頃を開院目途にしていますが、新県立病院開院と同時に県立循環器病センターと製鉄記念広畑病院は閉院する事になっています。姫路市南西部に住む住民からは「製鉄病院が担ってきた医療機能を確保してほしい!!」「後医療には総合病院を誘致してほしい」との声が広がり、南西部では署名運動も始まっています。
5月28日(日)13時30分~ 広畑市民センター1階中会議室で、姫路の地域医療を守る会主催による「製鉄記念広畑病院閉院後の地域医療を考える」住民懇談会が開催されます。どなたでも参加できます。是非ご参加下さい。
「製鉄記念広畑病院後には総合病院の確保を!!県政変える7月、この願いは津川ともひささんへ!!」と、ビラ配布しながら朝から夕方まで市議団と街頭宣伝。
24日、県庁で自治体労働者と意見交換。その後、高教組会館で開かれた県民いじめの「行革」ストップ要求実現連絡会で県政報告へ。報告では、県議団作成の「県政報告ビデオ」を初公開。間もなくDVD化、SNS等でも公開予定です。お楽しみに!
報告後には活発な質門や意見が連絡会の皆さんから出されました。出される質問はどれも具体的です。県知事選を目前に、報告・発信する側として、街頭宣伝でもビラでもSNSでも具体的な施策の発信が望まれていることを改めて感じます。