平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
本日25日、赤穂市が赤穂市西有年、上郡町にまたいでで計画されている産廃計画について、兵庫県へ意見書を提出しました。
私が3月の兵庫県議会予算特別委員会で「1600倍に希釈されるため千種川には影響ない」という、事業者の事前協議書は事業者に都合のいい数字で根拠に乏しい旨を指摘し、調査の見直しを求めていましたが、赤穂市の意見書でも同主旨の指摘がされました。 引き続き広範な市民の皆さんと産廃反対の一致点を大切にし、力合わせて頑張ります!
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上郡町で産廃処分場建設計画に反対する住民らは、昨年秋から産廃建設の賛否を問うため、住民投票の実施を求め署名活動を行い、有権者の53%に当たる6,773筆の有効署名を集め、住民投票条例制定を遠山町長に直接請求しましたが、上郡町議会では賛成4反対5となり、条例案は否決されました。
米田ひろき氏は町民の声が通らない議会を改革し、産廃処分場を阻止するために頑張ります!。