月別アーカイブ:2021年6月

赤穂市西有年、上郡町にまたがる産廃計画について。赤穂市も「1600倍は根拠に乏しい」と、県へ意見書提出

 本日25日、赤穂市が赤穂市西有年、上郡町にまたいでで計画されている産廃計画について、兵庫県へ意見書を提出しました。

 私が3月の兵庫県議会予算特別委員会で「1600倍に希釈されるため千種川には影響ない」という、事業者の事前協議書は事業者に都合のいい数字で根拠に乏しい旨を指摘し、調査の見直しを求めていましたが、赤穂市の意見書でも同主旨の指摘がされました。 引き続き広範な市民の皆さんと産廃反対の一致点を大切にし、力合わせて頑張ります!

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これ以上の病床削減は中止し 地域医療守れの声は 憲法県政の会 金田峰生へ!

兵庫県地域医療構想では、2014年に28,747床あった急性期病床を2025年には18,257床へ削減する計画。2019年度までに既に5,437床の病床が削減されコロナ禍の2020年度にも120床の病床が削減されました。
播磨姫路圏域では4,788床から2,667床へと56%も削減する計画です。既に2019年度までに1,148床が削減されました。
コロナ禍で最も不足したのが急性期病床です。効率と採算性を最優先する兵庫県地域医療構想は中止し、地域医療を守れ!この声は憲法県政の会の金田峰生へ!

「憲法とSDG`S活かす県政に転換を」県政転換の願いは金田峰生へ!

20日、金田峰生県知事予定候補を姫路駅前に迎え、約100人の支持者らで大宣伝。
憲法が輝く兵庫県政の会に加入している西播労連、姫路医療生協、新婦人姫路支部、日本共産党からは大田清幸兵庫11区予定候補、苦瓜市議、入江からもそれぞれ訴え、最期に金田峰生県知事予定候補から「憲法とSDG`S活かす県政に転換を」と、力強い訴えがありました。県政転換の願いは金田峰生へ!
 
 

7月18日、日本共産党の米田ひろきさんが上郡町政に挑みます!

15日、JRはりま勝原駅宣伝終えて上郡町へ。
日本共産党の米田ひろきさんが7月18日上郡町政へ挑みます。
町民無視の議会改革と産廃STOP、18歳までの医療費無料化、ジェンダー平等の一環として学校や公共施設への生理用品無料設置、町内就職若年者への奨学金補助、高すぎる国保税、介護保険料引き下げなどを主な政策に掲げています。今日は梨ケ原・船坂地域を集中的に街宣&ビラ配布。
今日は「米田さんのためなら!」と、上郡町に住む我が母もビラ配り志願!
15日、JRはりま勝原駅宣伝終えて上郡町へ。
 

「産廃反対運動は共産党が主導権握っている」に対する、日本共産党上郡支部の見解

この間、産廃反対運動に取り組んできた米田ひろき氏が、上郡町政に挑むことを表明。表明後、「産廃反対運動は共産党だ」、新聞折り込みにも「反対運動の主導権は共産党系が握っている」などのビラも入るなど、運動に対立と分断を持ち込む宣伝が意図的に広められています。
こうした問題に対する日本共産党の見解は明快「世界の合言葉はジェンダー平等(全ての男女格差なくし)とダイバシティ&インクルージョン(意見の違いや多様性が尊重される)。この立場こそ真の力を発揮する」というもの。
 日本共産党上郡支部と米田ひろき氏の見解をビラにしました。13日に全戸新聞折り込み、パンフとセットにして全戸に配布します。是非ご協力お願いします。

7月18日 上郡町政に米田ひろき氏が挑みます!

 上郡町で産廃処分場建設計画に反対する住民らは、昨年秋から産廃建設の賛否を問うため、住民投票の実施を求め署名活動を行い、有権者の53%に当たる6,773筆の有効署名を集め、住民投票条例制定を遠山町長に直接請求しましたが、上郡町議会では賛成4反対5となり、条例案は否決されました。

 米田ひろき氏は町民の声が通らない議会を改革し、産廃処分場を阻止するために頑張ります!。

 上郡リ民報米田リーフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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