平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
上郡町の町会議員選挙が25日告示、30日投票で行われています。今日は上郡へ応援に行ってきました。
実は私の実家は上郡町で、現在上郡町の共産党員町長である工藤崇町長は私が小学6年生の時の担任の先生でした。恩師です。
昨年、住民からの圧倒的多数の得票のもと町長に就任されましたが、これまでのしがらみだらけの町政を住民本位の町政へと転換するため現在大変ご苦労されています。今年の9月議会では理不尽な辞職勧告決議が一部議員から提出されましたが賛成議員はわずか3名で辞職勧告決議は否決されました。「住民が主人公の上郡町政」への転換を掲げる工藤町長を支える議席が必要です。
快晴の天気。稲狩り真最中の熱い選挙戦です。
今日の朝日新聞。
以下記事概要
プラスチック材料の添加剤に含まれている「ビスフェノ-ルA」について、アカゲザルを使った実験で卵細胞への悪影響が確認され、米ワシントン州立大などの研究グループが今週にも発表する。ビスフェノ-ルAは人の内分泌系に影響を及ぼす環境ホルモン候補の一つにあげられています。
これまでもマウスの実験では微量投与での生殖機能障害が報告されていましたが、人に近いメスのアカゲザル数十匹で卵細胞の異常が多く確認され、グループは「人間の健康にも影響を及ぼす恐れがありそうだ」としている。
以上記事より
これまでも廃プラスチック類については、環境ホルモン物質による人体への影響が懸念されており安定型処分場への除外品目にすることが望ましいという意見も出されていました。今回新たな知見が出され廃プラスチック類による人体への影響がますます懸念されます。
日本共産党は20日、「外交交渉による尖閣諸島問題の解決を」と題した提言を発表し日本政府に手渡しました。
国際的、歴史的道理にたった提言です。是非ご覧下さい。
【特集】領土問題の特集ページを更新しました。
「領土・領有権問題 私たちはこう考えます 歴史的事実と道理にたった解決策を提案する党です」
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2012/08/post-5.html
初めに、今朝の朝刊で報道されましたが、成臨興業と同法人前社長が日本共産党姫路市議団を名誉毀損で提訴しました。
私のブログと市議団ニュースの内容が事実無根であり名誉を傷つけられたと言う事のようです。
訴状が届いていないので、何ともコメントのしようがありませんが、法廷の場で真実を明らかにしていきます。
訴状が届き次第、日本共産党姫路市議団の見解を発表します。
さて、今日は夢前中央公民館で住民700~800人規模の産廃反対大集会が開催されました。
準備期間は1週間程度だったと思うのですが会場は立ち見がでるほどの超満員。夢前町の自然を愛する会の会長さんの挨拶から始まり、会の活動報告、町連合自治会長、町pta会長、地元医師がそれぞれの立場から発言されました。また若いお母さん達が子ども達の作文を読み「市長さんゴミ山を作らないようにして下さい。虫や魚を殺さないで下さい。河を汚さないで下さい。自然を壊さないで下さい」などと子ども達の率直な思いを読み上げると、会場からはすすり泣く声も・・・・。また地元選出市議を含め市議4名、党派を超えて県会議員3名も挨拶に立ちました。会場からは、発言が終わるたびに割れんばかりの大きな拍手の連続。会場は熱気に包まれ「産廃建設は認めない」という町民の熱い思いはもう誰にも止められません。
住民の方がすばらしいスライドショーを作成され解りやすく安定型処分場を説明。
その後、若いお母さんたちが夢前のすばらしい自然を背景に子ども達の作文を読み上げました。
日本共産党からは杉本県議と私がご挨拶させて頂きました。
帰りは集会参加者の車で大渋滞。
私が提訴された事を昨夕、「会」の皆さんに伝えました。
提訴内容の真実性もともかく、私自身も何ら後ろめたいことは無いのですが、これは私だけの問題ではないので提訴された人物が舞台で挨拶する事について良く思わない人もおられるかもしれないし、「会」の運動に冷や水を掛けることになる可能性もあるので控えたほうがいいのでは・・と電話で伝えました。その後、「会」の皆さんでご相談されたらしく「夢前町で入江さんを待っています」とご連絡を頂きました。涙が出るような温かいお返事でした。
ますます闘志が湧いてきます。住民の皆さんと力を合わせて引き続き全力で頑張ります。
昨日からの姫路市議会でも領土問題が取り上げられています。
日本共産党の領土問題に対する見解が簡単なビラになりました。
日本共産党HPではwww.jcp.or.jp/より詳しく全文を掲載しています。身内ながらこれを読むと本当にスカッとします。
一度ご覧下さい。
明日から市議会一般質問が始まります。
私の発言日時は12(水)午後1時ごろです。
一般質問の発言持ち時間は各会派の構成人数によって決められます。私の所属する日本共産党議員団は会派構成人数4名の少数会派です。
ですから共産党に与えられている持ち時間はわずか50分、共産党議員団は議会ごとに議員2名が発言しますので50分を2人でわけると1人りあたりの発言持ち時間は僅か25分となってしまいます。
発言要旨は●夢前産廃問題について●刑事告発されている成臨興業について。の2項目です。
短い時間ですが、この間の産廃反対運動を通じて住民の皆さんからお伺いした不安や怒りの声を市長に直接届けます。