平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
今日は佐用町へ。22日告示27日投票で佐用町長選挙が始まりました。「明るい佐用町をつくる会」からの推薦を受けて旧南光町長の山田兼三氏が佐用町長選に立候補しました。
山田兼三候補は、当時30代の若さで合併前の旧南光町長に初当選し、以降7期25年間町長を務め、その間旧南光町では一度も職員の不正行為は起こっていません。また、当時南光町で荒れ狂っていた部落開放同盟の横暴にも一切屈する事なく正面から向かい合い公平公正な開けた町政を築き上げました。今ではすっかり南光町の名物となった「ひまわり」での町興し、80歳で20本の歯を残す8020運動を全国に広げたのも発端は南光町です。山田候補は「若者も高齢者も安心して定住できる佐用町」をスローガンに町民の皆さんに各施策を元気いっぱい訴えています。
今回は現職町長との一騎打ちの選挙戦です。選挙戦は山田候補が猛烈に追い上げる展開です。佐用町の方、佐用町にお知り合いのおられる方は山田兼三候補へのご支援を心よりお願い申し上げます。
本日21日(月)。日本共産党姫路市議団ニュースを夢前町6300世帯全てに新聞折込しました。9月10日の私の市議会質問要旨と産廃問題の根本的解決の道について考えてみました。是非ごらん下さい。
19日。夢前町護持にあるバーズタウン集会所で自治会主催の「夢前町産廃問題報告会」が開催されました。
杉之内地域の若いお父さんやお母さん達が中心となっている「子どもの未来を守る会」の皆さんからは夢前産廃計画について、私からは宮ヶ谷最終処分場についてそれぞれ報告しました。
報告する事が山ほどあって短時間では十分な説明が出来なくなってきました・・。その代わりと言ってはなんですが、これまでに共産党市議団が発行してきたビラ「共産党市議団ニュース」「共産党市会報告」を全てセットにして配布しています。配布した全てのビラを読んで頂ければこれまでの経緯、経過がほぼご理解頂けると思います。
報告後、参加者からは、「なぜ、不法投棄に対して厳しい対応をしないのか」などの質問・意見が出されました。あれだけの大規模且つ重大な違法行為をしている事が明らかになっているわけですから誰しもが思うことです・・・
今私たちが呼びかけている「産廃最終処分場はどこかに必要であると言う方も含め、不適格な事業者による、不適格な計画地で、姫路市の産廃行政の下では最終処分場を作らせてはいけない」という呼びかけに多くの方がご理解を示して下さいました。
引き続き、今後も報告会、学習会のご要望があればどこへでもお伺いします。
17、18日英賀神社の秋祭りが行われました。18日は英賀保校区17町の屋台が一斉に英賀神社に集まります。全町が英賀神社から退門するのは夜の10時ごろになります。私も2日間力一杯屋台を練ってきました。祭り参加者の皆さんお疲れ様でした。
成臨興業㈱(代表 岩田孝成)と同社前代表岩田慎也が共産党姫路市議団を名誉毀損で提訴していた件で、原告らが損害賠償請求権を放棄した理由について「労力のかかる裁判をこれ以上争っても意味がない」と朝日新聞の取材にこたえているようです。大変遺憾です。誣告罪等の該当性も視野に共産党議員団、弁護士らとも協議して今後の対応を考えます。
17日付け各紙朝刊
15日午後からは佐用町長選挙支援へ。佐用町長選挙が22日告示27日投票で行われます。合併前の旧南光町で7期28年にわたり南光町長として頑張ってこられた山田兼三氏が佐用町長選に立候補します。山田さんは「ひまわり」を活用した地域起こしや、80歳で20本の歯を残す8020運動などで、国からも高く評価され、皇室主催の園遊会などにも招待されています。
選挙戦が近づくにつれ、相変わらず相手方陣営からは「共産党町長になると国から補助金がでない」などの根も葉もない反共攻撃がお盛になってきます。現在の佐用町を構成している、佐用町、上月町、三日月長、南光町の4町の中で国からの補助金が一番多かったのが南光町であり、借金の額が一番少なかったのも南光町です。山田さんの町長としての手腕はすでに試されずみです。佐用町にお知り合いのおられる方はどうぞ山田兼三さんへのご支援を心よりお願い申し上げます。
15日。落語家の桂南光さんも応援に駆けつけた「佐用町町民の集い」。460席の会場は満席で補助イスがずらりと並びました。