平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
赤穂市西有年・上郡町で計画されている産廃処分場設置計画調査のため、23日、24日にわたって小林赤穂市議、住民の皆さんらと現地・上郡町役場・県民局へ調査、聞き取りへ。
写真は処分場からの排水が排出される梨ケ原川。産廃排水は梨ケ原川から清流千種川へと流れだします。
県民局の日替わり定食。酢豚定食ごはん大盛で460円。旨し!
県民局では、6課にわたって聞き取り。
事業者は数か月前に県に対し事前計画書を提出、「事前計画書を公開して欲しい」と県に要求すると、県は「事前計画書の段階では公開できない」と回答、小林市議が、県に対し情報公開請求すると県の回答は「不開示」、一方で同じ事前協議書は赤穂市にも提出されていましたが、赤穂市に公開を求めたところ一部黒塗りではあるものの公開されています。小林市議は、県が「不開示」としたことに対し、弁護士通じて不服審査請求したところ、本日の聞き取りの場で県は「全面公開する方向です。不開示としたことは誤りでした。謝罪します」と、小林市議に謝罪。今後、事前協議書は全面公開される予定です。小林市議が赤穂市に公開させた事前協議書を地元の皆さんにも配布したところ、次々と書類の不備、虚偽報告などが明らかになっています。今日の聞き取りの場でも「補正させます」との答弁を県から引き出しています。
引き続き、近く全面公開される事前協議書を徹底精査し、地元の皆さんと力合わせて住民合意のない産廃処分場計画が撤回されるまで頑張ります!
参議院選挙の結果について
2019年7月22日 日本共産党中央委員会常任幹部会
日本共産党と、野党統一候補に寄せられた、有権者のみなさんのご支持に心から感謝いたします。ともに奮闘していただいたすべてのみなさんに熱い連帯と感謝のメッセージを送ります。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/07/post-811.html ←クリック
22日、真っ黒に日焼けした金田兵庫選挙区候補と大野比例候補が県議団にご挨拶に。 本当にお疲れ様でした。
以下は金田峰生FBより
ご支持頂いたみなさん、応援して下さったみなさんに心から感謝申し上げます。
今回はこれまでにも増して期待と共感、ご支持を頂けたと思います。
これまで日本共産党を支持されなかった方々、あるいは政治に関心を向けておられなかった方々からもご支持をお寄せ頂く事ができました。
若い方から「私達の方を向いてくれている政党だと思った」…と言って頂いて、大変うれしく思いましたし、ここに希望がある、政治を変えることはできると思いました。
私は当選に至りませんでしたが、私に投票された国民がいるという事実とそこに込められた思いを、当選された方はきちんと受け止めて頂きたい。また、投票率の低迷は与野党問わず、その責があると思います。とりわけ政権党は国民多数の支持を受けている訳ではないことを肝に銘じるべきです。
昨今、「選挙に勝てば何でもあり」という、議会人として極めて残念な姿勢の議員・政党が傍若無人を繰り返していますが、それでは民主主義は成熟しません。国会に身を置くものとしての矜持をもってご精励頂きたいと思います。
これまでにも増して、多くの皆さんに支えて頂いている、応援して頂いていることを実感した闘いでした。みなさんは大変がんばって下さった。落選の責任はすべて候補者としての私にあります。
「ずっと入れてるんやで。なかなか通れへんけどなあ」と言われまして、なんとかご期待に応えたいと思っていたのですが、また申し訳ない結果となったこと、お詫びします。
議員にはなれませんでしたが、演説でも約束した通り、掲げた公約実現にがんばります。
ありがとうございました。
17日、8時~相生駅をスタートし、上郡、佐用、宍粟で街宣。最期は姫路城東公民館の個人演説会へ。
上郡町では実家の直ぐ近くに先導車が停車・・。「嬉しがりの母親がでてくるやん・・」と不安に思いながら街宣・・。なんとかクリア(笑)
旧郡部ではすれ違う車から本当にたくさんの手挙げの激励を頂きました!しっかり政策届けます!https://www.jcp.or.jp/senkyo2019/
「兵庫選挙区は金田峰生」「比例は日本共産党」最後までよろしくお願いします!
16日、金田峰生候補の代理弁士として新温泉町で開催された個人演説会へ。
同じく応援弁士の新温泉町中井町議からは「今日は熊が出て大騒ぎだった・・」から始まり、「金田候補ほどフットワークの軽い議員はいない。農業・漁業問題でも、住民合意のない巨大風力発電施設設置問題でも、何度も但馬地域へ足を運んでくれた。徹底的に調べ上げ、国や県に住民の声を届ける論戦力は凄い。国会に行っても即戦力になることは間違いない。金田候補当選のためにも、比例での底上げが絶対必要。兵庫選挙区は金田峰生、比例は日本共産党の声をもう一回り二回り広げて下さい」と、緩やかな口調ながらも実感のこもったお願いがされました。
会場は「夢千代日記」の舞台にもなった湯村温泉のすぐ隣。
14日、日本共産党比例車に乗って大門みきし参議院議員が姫路入り、谷川・村原各市議の地域で共に訴えました。
姫路城前では、大門参議院議員の訴え中に、次々と手が挙がり、タクシーで乗客待ちの運転手さんが出て来て「安倍政治で景気も暮らしも良くなった実感が全くない。共産党に期待している」と、がっちり握手。
夕方、姫路駅前でも若者が次々とビラを受け取ってくれました。政策届けたところでは反応が広がっています!「比例は日本共産党」「兵庫選挙区は金田峰生」の声を政策と一緒に広げに広げて下さい!よろしくお願いします!日本共産党選挙政策 くらしに希望を!←クリック
姫路駅で大門議員と弁士交代して夢前・香寺方面へ。雨上がりの夕暮れが幻想的でしたが、写真撮り忘れ・・。
12日、金田峰生兵庫選挙区候補が早朝より姫路駅で訴えました。今日は姫路駅南北に合わせて4台の選挙カーが集結。姫路でも大激戦の様相に!
ビラを受け取ってくれた学生さんと対話になりました。山下よしき比例候補が演説でよく使っている言葉も借りて・・。
「世界・ヨーロッパでは大学の授業料ゼロ円があたりまえです。日本では、大学卒業していい会社に就職して、いい暮らしができるのだから、費用は学生本人が負担すべきという、受益者負担の考え方です。 若者が大学で学ぶのは人類が築いた知識や技術を吸収し、卒業後それを力に「いい社会」をつくるため。利益を受けるのは社会全体なのだから費用も社会全体で負担すべきという考え、どちらが進歩するのでしょうか?」と言うと、「じっくりビラ読ませてもらいます」と。さわやかな学生さんでした。
日本共産党は大学、短大、専門学校の授業料を速やかに半額にして段階的にゼロ円にします!学費無償化の声は日本共産党へ!
https://www.jcp.or.jp/senkyo2019/#plan003