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夢前産廃計画予定地活用(案)を夢前町全戸に新聞折り込みしました。是非ご覧ください

 12月7日、姫路市は夢前産廃計画地の活用策として「多目的公園」等とする案を発表しました。
 本日28日付新聞折込に日本共産党発行ビラを折込し、お知らしています。夢前町全戸に折り込みました。是非ご覧ください。http://irie.wajcp.net/2018/12/17/214341
 今日は村原もりやすさんと夢前町で街頭からもご報告!「ありがとう」「すごくいいね」などの声もたくさん頂きました。 夢前町の皆さんと力合わせて頑張りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

統一地方選へ私の決意 入江次郎(姫路市)

兵庫民報の連載シリーズに掲載していただきました❗️
JRに勤めていた当時の一年後輩で、今は鉄工所を経営している市丸君からも「強い者に立ち向かい、真っ直ぐな入江さんを応援します」と、恥ずかしくなる様な推薦文も頂きました。皆さんのご期待にお応えできるよう全力で頑張ります!是非ご覧下さい

兵庫民報 ←クリック

夢前産廃計画地活用(案)をビラにしました。ご覧ください!

 夢前町の皆さんと力合わせて頑張りました!
 姫路市が12月7日に示した夢前産廃計画地活用(案)をビラにしました。ビラは夢前町全戸に27日付新聞各紙朝刊に折り込みます。当日は、村原もりやす市政対策委員長とご一緒に街頭からもご報告に伺います!

PDF画像→夢前産廃計画地活用(案)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新日鉄住金広畑製鉄所㈱が水利権を県に返還

  新日鉄住金広畑製鉄所㈱が50年間にもわたって夢前川の河川水を飲料用水として違法に取水していた問題を2017年6月議会で暴露。
 昨日14日、県に確認したところ新日鉄に対し「許可水利権を日量21,600㎥→13,700㎥へと7,900㎥返還させた」とのこと。これによって新日鉄は年間約2千万円(推定)の水道水を姫路市から購入することになります。

http://irie.wajcp.net/2017/06/08/210354 ←詳しくはクリック

 

 

夢前産廃計画地の活用策として、自然を活用した「多目的交流広場」等とする(案)が示されました。

 姫路市が平成29年4月に設置した姫路市北部活性化検討委員会はこれまで6回の議論を重ねた結果、「姫路市北部農山村地域活性化拠点施設整備方針(案)」「以下、(案)」をまとめ、夢前産廃計画地の活用策として、森林を保全し現存の自然を活用した「多目的交流広場」「バーベキュー施設」「アスレチック・ウォーキングコース」等として活用する(案)を、平成30年12月7日の姫路市議会に報告し、今年度中に取りまとめるとしました。

姫路市北部農山村地域活性化拠点施設整備方針案・ゾーニング検討 ←クリック

姫路市北部農山村地域活性化拠点施設整備方針(案)施設イメージ

姫路市北部農山村地域活性化拠点施設整備方針(案)全文

    平成27年1月、姫路市長は産廃反対運動に押されついに「姫路市が夢前産廃計画地を買い取る」と表明。

 しかし、夢前産廃計画地については、土地所有権を巡って数年間にもわたり産廃事業者=成臨興業㈱「以下、事業者」と同社前代表らとの間で争われています。そのため、土地所有権が確定していないため用地取得交渉は進んでいません(和解したとの情報も。未確定)。今後、土地所有権が確定し、用地取得交渉を進めるには、用地活用目的を明確にしなければ交渉を進めることはできません。そういう意味では、この度、活用目的が(案)として具体的に示されたことは大きな前進です。ただ、住民や議会の中からは「適正な価格で用地取得できるのか」など、懸念の声もあり、予定価格6000万円以上、且つ5000平方メートル以上の用地を取得する際には議会の議決も必要になってくることから(案)の実現性についてはまだまだ不透明感もあり、十分な住民議論が必要です。

  夢前産廃問題では、私自身、事業者の不法投棄を暴露・追及し、事業者から名誉棄損で訴えられたりもしながらそれを跳ね除け、議会論戦等を通じて事業者を許可取消処分にまで追い詰めました。また、住民の皆さんと力合わせ「不適格な計画地で、不適格な事業者に産廃処分場を作らせるな」を合言葉に、地域で繰り返し産廃問題学習会を開催し、15万筆の建設反対署名を集め兵庫県・姫路市に提出してきました。引き続き、市民3万世帯の水道水源である夢前川を守り、計画地が住民の納得いく活用がされるよう力を尽くします!

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蟠洞川の浸水対策が実現へ

 今年7月に発生した西日本集中豪雨によって姫路市余部区上余部を流れる蟠洞川が越水、4軒の民家等で床下浸水が発生しました。日本共産党の宮本たけし衆議院議員、金田峰生参議院予定候補、苦瓜かずしげ市議らと現地調査、現地で市職員から聞き取りを行い、被害にあった住民の皆さんから浸水対策へのご要望をお聞きし県市へ対策を求めていました。

 10日、知事は、県議会本会議で他党への答弁でしたが、これまで日本共産党も繰り返し求めていた蟠洞川浸水対策を実施することを明らかにしました。知事は「蟠洞川の放流口を200m下流に移動させ揖保川からの逆流を防ぐ、円山川ではこの方法で支流への逆流を防いでいる。逆流が防げなければ排水機の設置も検討する。蟠洞川の越水を防ぐために臨時的に積み上げていた土嚢袋から、恒常的な堤防嵩上げを行う」と、答弁しました。高速道路建設より、喫緊の課題である防災・減災対策への抜本的予算転換を引き続き求めていきます!