ブログ

津川ともひさ 県知事候補 姫路入り。

 29日、津川ともひさ候補が姫路に入りしました。津川ともひさ候補は「城南小、白鷺中、姫路西高卒業まで姫路で育ててもらった。姫路の皆さんに恩返しをしたい。お金の心配なく学べる給付型の奨学金制度を県独自でつくります。高校卒業まで医療費無料化にします。高すぎる国保、介護料を引き下げます。50年間続いている国言いなりの官僚出身の知事から兵庫県政を取り戻し、大型開発・大企業優遇の予算を根本から変え、暮らし・福祉・教育予算を充実させます。憲法9条守り、原発ゼロの声もしっかり国に届けます!!7月2日の投票日には津川ともひさを!!」と力強く訴えました。

 東夢前台県住前では、次々と窓が開きベランダで演説を聞いて下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 船場商店街前からはテレビカメラも入りました。カメラマンから「入江議員、お久しぶりです」と、産廃問題で取材をしてくれたカメラマン。カメラマンも窓からの手振りを懸命に撮影しています。

 

 

 

 

 

 

 

 三菱電機前では「高等学校教職員組合委員長、兵庫労連議長として働く仲間と共に頑張ってきました!長時間労働なくし、人間らしく働くルールをつくるために頑張ります!!」と、ご挨拶。

 

 

 

 

 

 

 

 最後は姫路駅前で。津川候補は赤穂市で開催される個人演説会へ。私は残された候補者カーに乗って飾磨、英賀保、大津、荒川、青山でお願いの訴え。途中、コンビニにいた暴走族10台くらいが大手を振っておおはしゃぎ。私も手を振り替えして喜んでいると、そのまま爆音を鳴らしながら10分くらい追い掛け回されました・・。7月2日の投票日には「津川ともひさ」をよろしくお願いします!!

淡路市議選 かまづか聡 候補へのご支援を!

 県知事選と同じく、2日(日)投開票で行われている淡路市議選「かまづか聡」市議候補の応援に。

 

   淡路市では国による特区指定や、「民間に出来る事は民間に」の掛け声のもと、民間への公的施設の譲渡・貸与等が行われ、市民・地元不在の観光政策・開発が進められています。さらに5月には県立淡路島公園の一部を人材派遣会社パソナグループ㈱(会長・竹中平蔵)に貸与し、宿泊施設付きレジャー施設の工事が着工されています。

 平成5年、震災前明石大橋開通以前の淡路島への入込客数は8,890千人、宿泊者数2,150千人だったものが、平成27年度は入込客数こそ13,723千人へと倍増しているものの宿泊者数は1,359千人へと半減しています。新たに県立公園内に建設中のレジャー施設は、高速道路PAから直接入場するこが可能であり、宿泊から食事、レジャーまで全てが高速道路内で完結します。これでは、地元経済、観光業界はますます疲弊してしまいます。地域を疲弊させる呼び込み型の経済政策を進める国や県にしっかり物を言い、地元経済・観光をしっかり支える日本共産党のかまづか聡候補の値打ちがますます輝いています!! 7月2日の投票日には淡路市議選「かまづか聡」、県知事選では「津川ともひさ」をよろしくお願いします。

 個人演説会で支援を訴える「かまづか聡」候補。堀内照文衆議院議員も応援に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 明石海峡大橋

 

 

津川ともひさ 姫路個人演説会 「知事には津川ともひさ!」

 27日、広畑市民センター、花北市民広場で津川ともひさ個人演説会が開催され、両会場で「津川ともひさ候補へのご支援の輪を広げて下さい」と訴えさせて頂きました。先日、太市で街宣中にオジサンが近寄ってきて「トモヒサには世話になったがな・・。トモヒサよう知っとるがな・・。まかせとけ・・。」と・・。よく話を聞いてみると「故・友久元県議」と勘違いしている様子・・。まだまだ「津川ともひさ」の名前が広がっていません。「県知事は津川ともひさ」の、もう一声、二声のお声掛けを!!

広畑市民センターでは、成山兵庫労連議長、苦瓜市議からもお願いの訴え。

 

 

 

 

 

 

 

 

花北市民広場では、三重大学名誉教授の平野喜一郎先生、谷川市議、姫路民商専務理事の村原氏もお願いの訴え。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方は姫路駅ピオレ前で、「知事には津川!」の大宣伝。

 

 

津川ともひさ 新知事で地方自治が尊重される県政を!

 昨日は政策宣伝車が姫路入り、個人演説会では宍粟市、佐用町に続き、本日26日は福崎町で金田峰生国政事務所長と共にお話をさせて頂きました。広い兵庫県内です、候補者のいない個人演説会も多くありますが、代理弁士として力いっぱい訴えます!

 

 

 

 

 

 

 

 

  本日の福崎町個人演説会では嶋田政義元福崎町長も応援弁士としてお話をされ「平成の大合併の時、合併をしない選択をした福崎町に対し副知事が何度も合併するよう説得にきた。町民が合併を望むなら合併するが町民は合併を望んでいないと何度も断った。そうすると、私の3回目の町長選挙の時に、当時の福崎町助役を刺客として町長候補に擁立してきた。知事と助役が握手をしている名刺を福崎中に配り、合併に応じない私を引きずり下そうとした。憲法では地方自治が謳われているが、県のいう事を聞かない自治体に対しては、町長さえ変えよとする。津川ともひさ新知事誕生で地方自治が尊重される県政を!」と、訴えられました。

 

 

 

 

 

 

  

 金田峰生 兵庫国会議員団事務所長からは新聞世論調査の結果を踏まえ「政策では津川候補が抜群。ただ知名度が不足している。県知事には津川ともひさの声をもう一回り二回り広げて下さい」とお願い。私からは、「これまでの大企業優遇・大型開発優先、そして県民いじめの行革に明け暮れた兵庫県政から、暮らし、福祉、教育が大切にされる県政への転換」を訴えました。

  明日は、JR網干朝宣伝後、姫路で2箇所の個人演説会、28日、30日は淡路市議選の応援に入ります。淡路市議選も知事選と同じく2日投開票で行われています。日本共産党からは現職のかまづか聡候補、新人の岡田のりお候補を擁立して闘っています。東京、兵庫、淡路から地方自治守り、安部政権に厳しい審判を!

日本共産党 兵庫県議会報告 2017年夏号

 日本共産党兵庫県議会報告2017年夏号ができました。ご覧下さい。

県議会報告 2017年夏号 ←クリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

津川ともひさ 新県知事で地域農業支える県政への転換を!

 津川ともひさ県知事候補の個人演説会代理弁士として21日は加西市で、本日22日朝来市では兵庫農政についてお話をさせて頂きました。津川ともひさ新県知事で兵庫農業再生を!!明日からは、宍粟、佐用、福崎、姫路の個人演説会で訴えます!

 

 

 

 

 

 

  

 兵庫農業の崩壊が深刻です。2015年までの5年間、耕作放棄地の増加率は全国平均6.8%に対し、兵庫県は20.8%にもなります。兵庫県は国と同じく、兵庫県農林水産振興ビジョンの中で、平成37年度までに県内にある全農地約75000haの内50000ha66%を集積可能農地として集積する事を目標に掲げています。しかし、平成28年度に達成した集積面積はわずか316haで、目標としている2500haには遠く及びません。また、集積する事が困難である中山間地にある農地25800ha、全農地に占める約34%ついては有効な対策を打ち出せていません。県は集積化による規模拡大で収益を挙げるといいますが、農家1戸当りの耕作地面積はアメリカが日本の約100倍、オーストラリアでは約1000倍にもなります。規模拡大では到底太刀打ちできるレベルではありません。今日の演説会では、村岡峰男衆議院5区予定候補から「新潟県では、農家への戸別補償によって農業を支える方針を打ち出した」旨の報告がありました。農業問題でも、国言いなりではなく、地域の実情に応じた農業施策が必要です。津川ともひさ新県知事誕生で、地域農業を支える県政への転換を!!