ブログ

夢前町産廃計画地が多目的交流広場へ

 平成29年4月に設置された姫路市北部活性化検討委員会はこれまで6回の議論を重ねた結果、夢前産廃計画地の活用策について、森林を保全し現存の自然を活用した「多目的交流広場」「アスレチック・ウォーキングコース」として活用する案をまとめ、7日の姫路市議会常任委員会に報告しました。今年度中にパブリックコメントを行い確定するとのことです。近日中に姫路市北部活性化検討委員会のホームページでも公表されます。簡単な概略図を添付しますのでご参照下さい。

北部農山村地域活性化拠点施設整備方針案①

北部農山村地域活性化拠点施設整備方針案②

 夢前産廃計画地については、土地の所有権について数年間にもわたり成臨興業と同社前代表との間で訴訟が行われています。(土地所有権が確定したとの情報もあり・不確定情報)。姫路市長は4年前に「姫路市が夢前産廃計画地を買い取る」と公言しましたが、土地の所有者が確定していなかったために用地買収交渉を進める事ができないままでいました。今後、土地所有者が確定し、用地買収交渉を進めるためには、用地の活用目的を明確にしなければ用地買収を行うことはできません。そういう意味では、活用目的が案として具体的に示されたことは大きな前進です。ただ、「悪質な事業者から用地を買う必要はない」「妥当な金額で買い取りできるのか」などの意見も根強くあり、まだまだ住民の皆さんの議論が必要ですし、議会の議決も必要になってきます。パブリックコメントへの積極的なご意見をお寄せ下さい。

 私自身この問題では、悪質産廃事業者から名誉棄損で訴えられたりもしながらそれを跳ね除け、議会論戦等を通じて事業者を許可取消処分にまで追い詰めました。住民の皆さんと力合わせて「不適格な事業者に不適格な計画地で産廃処分場を作らせるな」と地域で繰り返し学習会を開催し、15万筆の建設反対署名集め県・市に提出しました。引き続き、市民3万世帯の水道水源である夢前川を守り、計画地が住民の納得いく活用がされるよう力を尽くします! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蟠洞川の浸水対策が実現へ

 今年7月に発生した西日本集中豪雨によって姫路市余部区上余部を流れる蟠洞川が越水、4軒の民家等で床下浸水が発生しました。日本共産党の宮本たけし衆議院議員、金田峰生参議院予定候補、苦瓜かずしげ市議らと現地調査、現地で市職員から聞き取りを行い、被害にあった住民の皆さんから浸水対策へのご要望をお聞きし県市へ対策を求めていました。

 10日、知事は、県議会本会議で他党への答弁でしたが、これまで日本共産党も繰り返し求めていた蟠洞川浸水対策を実施することを明らかにしました。知事は「蟠洞川の放流口を200m下流に移動させ揖保川からの逆流を防ぐ、円山川ではこの方法で支流への逆流を防いでいる。逆流が防げなければ排水機の設置も検討する。蟠洞川の越水を防ぐために臨時的に積み上げていた土嚢袋から、恒常的な堤防嵩上げを行う」と、答弁しました。高速道路建設より、喫緊の課題である防災・減災対策への抜本的予算転換を引き続き求めていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害の危険から県民の命守る公共工事への転換を!

 8、9日英賀保・広畑地域を180軒訪問。2つの地域の真ん中を流れるのが県管理の夢前川。「夢前川の洪水対策は大丈夫?」との声もたくさ頂きました。しんぶん赤旗日曜版も1部拡大。写真は京見橋上流の河床掘削と、水尾川と夢前川の合流地点での高潮対策工事。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 昭和40年に発生した台風24号によって夢前川流域では571軒の床上浸水が、水尾川周辺でも床上浸水601軒の大規模な浸水被害が発生しています。昭和51年に発生した台風17号でも夢前川・菅生川流域で841軒の床上浸水が発生しました。近年では平成2年に発生した台風19号によって夢前川流域で54軒、水尾川流域でも53軒の床上浸水が発生しています。
 兵庫県では、平成26年にこれまでの河川整備基本方針を見直し、新たに「夢前川水系河川整備計画」(以下、計画)を策定しました。計画では、戦後最大洪水である昭和51年洪水を流下させることを目標とし、高潮対策では昭和40年の台風23号と同規模の台風が満潮時に来襲しても安全に対処できることを目標として策定しています。
 計画では、河床掘削・河道拡幅・護岸整備・堰改築など総…延長約14,300mにもなり、概ね30年目標で整備する事となっていますが、目標通りに整備が進んでも平成56年完成ということになります(元号は変わる予定)。
 英賀保・広畑周辺の計画では、京見橋上流~山陽本線上流の河床掘削等が(延長300m)、夢前大橋~山陽新幹線の河床掘削等が(延長800m)、水尾川では今在家東大橋~夢前川合流点の河床掘削・護岸整備等の(延長2,200m)整備が行われています。
 兵庫県管理の河川整備計画は、ほぼ全てが30年計画となっていますが、県民から寄せられる声は「来年の台風には間に合うの?」というご相談やご要望です。県管理の河川改修率は59%、また姫路市内の土砂災害警戒区域の指定箇所は1412箇所もあるのに対し、平成30年度の整備実績はわずか22箇所に留まっています。このペースで進めると全て整備するのに64年もかかることになります・・。
 一方で、県内の高速道路総延長距離は北海道に次いで全国第二位。それにも関わらず県は今後さらに115kmの高速道路整備計画を進めようとしています。
 自然災害が多発する中で、限られた予算を不要不急の高速道路整備に充てるのではなく、災害の危険から県民の命を守る公共工事への抜本的転換が必要です。 

 

日本共産党西はりま後援会まつり

 25日、福崎町サルビアドームで開催された西播磨後援会まつりへ。
 記念講演は清水ただし前衆議院議員。金田峰生氏、私、谷川まゆみ、森ゆき子、苦瓜かずしげ各姫路市議、村原もりやす姫路市政対策委員長、岩崎相生市議、平田太子町議からもそれぞれ、来春の統一地方選挙、夏の参院選へ向け決意表明を行いました。
 ご参加して下さった方、来賓でお越し下さった方、準備にあたって下さった皆さんに心からお礼申し上げます!
 チンドン屋の「なるみ堂」さんに似顔絵を描いて頂きました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥憲和さんを偲ぶ会

 24日、泥憲和さんを偲ぶ会へ。池田香代子氏(ドイツ文学翻訳家)はじめ各界から生前の泥さんを偲んで多くの方が参加。
 泥さんが勤めていた姫路総合法律事務所や、共産党事務所には、労働問題や貧困問題の最後の駆け込み寺として、とりわけリーマンショック時には多くの相談が寄せられました。私が市議時代、貧困問題で多くのアドバイスを泥さんから頂きました。
 来年4月の統一地方選、7月の参院選では、泥さんが最も大切にしてきた平和・人権・民主主義を壊してきた安倍政権に市民と野党の共闘の力で厳しい審判を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中播磨地域懇談会

 22日、中播磨県民センターで、知事、中播磨管内市町長・市町議会議長、中播磨管内選出県議らが出席し、中播磨地域の抱える課題等について懇談。

 

 

 

 

 

 

 

 県に対する要望として、全ての市町長・議長から防災・減災対策の充実を求める声が挙がりました。それを踏まえ私からは「県管理河川の整備率は60%程度、土砂災害警戒区域の整備率も30%程度に留まっている。河川整備計画は30年計画となっており、整備が完了するのは2040年ごろになる。土砂災害警戒区域の整備についても今の整備実績のペースだと100年近くかかる。自然災害が多発する中、明日の大雨、来年の台風を県民は心配している。限られた予算の中で、高速道路優先の公共工事から、防災・減災型公共工事への抜本的転換を求める」。

 また、人口自然増・社会増対策として、長時間労働の是正や雇用の安定という働き方の抜本的改革等と併せて「阪神北圏域では、大学進学や就職で一旦は阪神間へ若者が流出している。しかし、阪神北圏域では30代~40代の子育て世代が流出した人口分帰ってきている。子育て世代が帰ってきている一つの要因として阪神間への通勤時間が1時間以内という公共交通機関の充実がある。中播磨の場合、阪神間に出て行った若者が子育て世代になっても帰ってこない。姫路駅以北、以西の公共交通の充実・強化が必要ではないか」と、要望。

 午後からは、苦瓜かずしげ市議地域の県政・市政報告会へ。

Page 1 of 17412345102030...Last »