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県議選スタート!県政改革の一票は入江次郎へ!

31日、県議選がスタートしました。
県政の本当の改革は、パフォーマンス程度に知事の給与を3割程度削減して年間数百万円程度の財源を生み出す事ではなく、大企業優遇・大型開発優先の県政を転換し、数百億の新たな財源生み出し、その財源で18歳までの子ども医療費無料化、学校給食無償化、少人数学級実現し高校統廃合の見直しなどの県民の皆さんの切実な要求を実現することです。
政治ゆがめる企業団体献金も、政党腐敗させる政党助成金も一切受け取らない日本共産党だからこそ提案できる県政の本当の改革です。
本当の県政刷新!県政改革!のご一票は日本共産党の入江次郎へお寄せください!
https://twitter.com/jirou426/status/1641797571122450435  告示日のご挨拶動画もご覧ください

働く人がもっともっと大切にされる社会を

18日、街頭での演説後「その通りだと思いました」と、近くで杭打ち作業していた男性が手袋脱いで握手求めてきました。なんと重たく分厚い手…
私、当ブログのPFでも書いていますすが、http://irie.wajcp.net/profile
20代のころ、大阪市西成区で日々雇用労働者として保線線路作業員していました。夜中に列車が止まってから、大ハンマーで枕木に犬グキをガンガン打ち込んでいました。
大ハンマーからマイクに手に持つものは代わりましたが気持ちはあの時のまま(笑)
私の政治活動の原点は、働く人が大切にされる社会の実現。その実現のために全力で力を尽くします!
大軍拡STOP!憲法生かし、平和、暮らし、子育て応援!世界の大きな潮流であるジェンダー平等、気候危機打開、ダイバーシティインクルージョン=多様性を認め合う社会実現など…県民の皆様の声を県政へお届けするため再び議会へ送り返して下さい。全力で頑張ります!最後までよろしくお願いいたします

民報ひめじ「入江ビラ」ができました!

 民報ひめじ「入江ビラ」が本町の入江事務所へ到着しました。
知事提案にはなんでも賛成の、大企業優遇・大型開発優先のオール与党県議会を告発したビラになっています。是非ご覧ください。
入江危うし!入江猛追!の情勢判断のもとで大量のビラを創りました。ビラ配付のご協力も重ねてお願い申し上げます!#ビラ配布ボランティア大募集

大企業優遇の県政改めて、物価高騰で苦しむ県民のくらし・子育て応援の施策を

15日兵庫県議会に提案された企業誘致補助金の補助率3%→7%~10%への拡充案はトヨタ、パソナへの大盤振る舞いのための出来レース!?
物価高騰で県民の暮らし苦しいのに、力のある大企業をさらに応援する県政は、逆立政治そのもの!大企業優遇の県政改めて、物価高騰で苦しむ県民のくらし・子育て応援の施策を!
トヨタ自動車は、電気自動車(EV)向け電池生産に、日本では計約4千億円を充てる。パナソニックホールディングスとの共同出資による子会社「プライムプラネットエナジー&ソリューションズ」の姫路工場など4カ所。(2022.9日経)
パソナグループは、兵庫県淡路市で複合型ホテル開発を始めると発表した。建設費用は約130億〜140億円。(2023.1日経)
仮に2000億円が姫路工場に投資されれば、投資額に対し7%の補助率が適用され140億円の県税がトヨタの子会社へ支出される。

軍事費2倍化でなく 子育て予算こそ倍増を

 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。3日からの初仕事は「軍事費2倍化でなく、子育て予算こそ倍増を!」と、市内18カ所で訴えました。

 岸田首相は子ども予算の「倍増」と言うものの、具体的な中身がみえません。子どもに関連する予算増額をひたすら後回しにする岸田政権の姿勢が浮き彫りになっています。一方で、軍事費については2023年度から5年間で総額43兆円と、かつてない規模の大幅増額を明確に打ち出しました。 軍拡財源を調達するために、子ども予算を置き去りにして大軍拡に突き進む岸田政権の下では、暮らしは押しつぶされ、若い世代は未来に希望が持てません。政治の切り替えが急務となっています。

 兵庫県地域創生戦略では、少子化問題が最重要課題として掲げられています。兵庫県地域創生戦略は5年に一度見直しがされますが、2024年度は見直し時期となっており、今まさに見直しの議論がされている最中です。兵庫県でも、戦略目標に掲げた出生数を大幅に下回り戦略の見直しが求められています。ある兵庫県地域創生戦略の委員からは見直し作業にあたって『一人産んだら給付を100万円したら、去年の出生数が84万人だから、予算として8400億円。今後、100万人生まれても1兆円である。これに対して、防衛予算は約6兆1700億円、2%になったら、11兆3000億円。この国は防衛も大事だが、日本は防衛の前に人が居なくなる。「防衛費から1兆円ください」と言うことができないか?』との意見が、知事が任命した専門家から出ました。

 もちろん子どもを持つかどうかは、個人やカップルの自由な選択です。問題は、子どもを産み育てたいと願っても、実現できない現実が続いているということです。21年の政府の調査では、夫婦が理想とする平均子ども数は2・25人ですが、実際に予定する子どもの数はそれを下回ります。21年の合計特殊出生率は1・30でした。理想の子ども数を実現できない理由の最多は「子育てや教育にお金がかかりすぎる」です。過去20年、この理由が一貫してトップです。

 子どもを産めば100万円という案もいかがなものかとは思いますが、これくらいの子育て支援策の抜本的拡充策がなければ少子化はますます加速するばかりです。軍事費2倍化でなく、子育て予算こそ倍増を!

森ゆき子姫路市議のご逝去に心から哀悼の意を表明します。

森ゆき子姫路市議のご逝去に心から哀悼の意を表明します。
森ゆき子市議とは議員の同期として、4期16年の長年にわたって励まし合って頑張ってきました。突然の訃報に言葉を失い、時間が経過するごとに悲しみが込み上げています。
森さんのご意志を引き継ぎ、市議団とも力合わせ頑張ります。安らかにお休みください。
告別式は22日午前10時から姫路市飾磨区細江2713、飾磨区大和会館で。喪主は夫、村岡正樹(むらおかまさき)氏。
 
以下、谷川まゆみ 日本共産党姫路市議団団長FBより
フェイスブックをご覧いただいているみなさん、ありがとうございます。今日は、この場をお借りして悲しいご報告をさせていただきます。
私といっしょに日本共産姫路市会議員団の一員として活動してきた、森ゆき子さんが急逝されました。
10日土曜日までは、元気で活動していましたが、日曜日の午後ぐらいから体調が悪くなったようです。持病のアレルギーによるものだと思っていたようです。月曜日の午後以降急変され、救急搬送されました。そこで、コロナ感染が確認されましたが、既に重症化しており、火曜日の朝、帰らぬ人となってしまいました。
突然のことで、私たち議員団も驚いています。志し半ばで急逝された彼女の遺志を継いで、私たち議員団力を合わせがんばって行く所存です。今後とも、よろしくお願いします。
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